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Creative Peg Works.

この度、フリーランスとして独立開業をする運びとなりました。
Creative Peg Works._d0112801_10441385.jpg
商号「クリエイティブ ペグ ワークス」



ぼくができることは「写真」と「デザイン」です。

少し幅の広い言い方ではありますが、写真やデザインについてなんでも結構ですので、疑問や問題等ありましたらどんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
フリーで動ける身だからこそ解決できるなにかがあると思います。


「写真について」
特にスタジオを構えることなく、秋田県内であれば様々なロケーション、思い出の場所がスタジオになります。
写真を撮る場所にさえも意味があれば良いと思いませんか?
例えば…、いつも通りのカジュアルなご家族写真を思い入れのある場所で撮影できます。


「デザインについて」
フォトブック・パンフレット・ポスター・広告・名刺などなど「他とは少し変わったものが好きなの!」という方や「デザインは重要!間違い無く第一印象だ!」とお考えの方にはピッタリだと思います。


あなたらしいライフスタイルを「写真」と「デザイン」で表現し、カタチにできたら良いなと考えております。
ぼく自身もライフスタイルは人生そのものとして、毎日楽しく暮らしをデザインして遊んでます。

どんなことでも結構ですので、お気軽にご相談くださいませ。
そこから生まれることがきっとあります。
ぼくも成長させてください!笑


今後ともよろしくお願いいたします。


Creative Peg Works.(クリエイティブ ペグ ワークス)
代表 イトウヤスフミ


※現在ホームページ製作中です。ご迷惑おかけしております。

# by hibi-nani | 2013-11-13 23:08 | Work

Walden -Life in the wood-

Walden -Life in the wood-_d0112801_11332264.jpg

人生は自分を見つけるためにあるのではなく、自分を創造するためにある。
だから思い描く通りの人生を生きなさい。

ひたすら生き仕事をする。周りに気を配るのはそれからだ。

人は自分自身の幸せの考案者である。

孤独は最もつきあいやすい友達である。
それなのに孤独はたいてい嫌われる。
自分の孤独に手を差しのべよう。

他人の歩調に合わせようとするからつまずく。

「みんな」という言葉に惑わされてはならない。
「みんな」はどこにも存在しないし、
「みんな」は決して何もしてくれない。

自分のいまの生活を悪く言ってはいけない。
自分の人生を愛したまえ。

二度読みたいニュースはない。
ほとんどが原則を知っていれば済む問題だ。

最も速い伝達手段が、最も大切なメッセージを届けるとは限らない。

友はいつも通りの生活の場で迎えることだ。

理解できない相手を常識はずれと思うのは、
自分が愚かだからだ。

無知だという自覚を持つ。

来ない客のために客間をつくる必要はない。

簡素な生活をする気になればもっと楽しい生活が始まる。

最高の芸術は、その日の生活の質を高めることである。



Henry David Thoreau
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー


作家、思想家、詩人、博物学者、米国環境保護運動の先駆者。ハーバード大学卒業後、教師や測量の仕事などにも従事したが定職につかず、思想家エマーソンらと親交を結んだ。又、奴隷制度とメキシコ戦争に抗議するため、人頭税の支払いを拒否して投獄されたことがあり、「市民的不服従」としてガンジーのインド独立運動やキング牧師の公民権運動などに思想的影響を与えた。

国: 米国(マサチューセッツ州コンコード市)
生: 1817年7月12日
没: 1862年5月6日(享年44歳)

# by hibi-nani | 2013-10-22 12:15 | Poem

Green Life.

Green Life._d0112801_946511.jpg

最近、我が家に増え続けるグリーン。
家の中に緑があるって良いよね、空気が浄化されてるような感じ。

ここが僕の書斎。
目の前には薪棚のある小さいながらも落ち着く庭があって、そこを眺めながら、緑に囲まれながらパソコンに向かっていると、テクノロジーに侵されていく自分のバランスを保ってくれている気になったりするw

予想通り人生の分岐点である35歳。
まだまだ始まったばかりだけど、グリーンな人生にしていきたい。
# by hibi-nani | 2013-10-21 09:59 | Diary

Pure white beauty which shines with golden color.

黄金色に輝く真っ白な美しさ。


Pure white beauty which shines with golden color. _d0112801_1142471.jpg


季節はすっかり秋の気配。

16時を廻ると夕方の虫たちと共に日は傾き始める。

風に揺らめくススキは黄金色に輝き、真っ白なその家もまた黄金色に輝いていた。

ここは秋田市南部の雄和地区。

シンプルで一見カフェのような "美しい平屋" に隣接する広い庭には、BROOKらしさが溢れるベースキャンプがありました。

Pure white beauty which shines with golden color. _d0112801_1143980.jpg


〜オアシスを目指し、夜は焚火をして暖をとる。
一日の終わりに星を眺め、明日の無事にお祈りをして眠りにつく〜



そんなロマン溢れるキャラバンを想像してしまった。



ふと目を閉じると、どこか懐かしい空気と時間がそこには流れていた。




BROOKの「雄和の美しい家」
http://www.brook-akita.com
# by hibi-nani | 2013-10-03 11:19 | Message

Switch off, Forever,原発。

死と引き換えの電力なんていらない。
Switch off, Forever,原発。_d0112801_16424046.jpg

子供達がいつまでも笑顔でいられる国でありますように。


人は最低限生活できる分だけを稼いで生きることができたらどんなに楽だろうか。
どんなに地球に優しく生きられるだろうか。
一度基準となるくらいに稼いでしまったら、その水準を引き下げることができなくなってしまう。
一般家庭でもなかなか難しいのに、それが国ともなればできるわけが無い。
いや正確に言えば、国民一人一人の思い入れと協力が無い限りできるわけが無い。

電力のためだと国民に言い聞かし、原爆を作るためと目先の金儲け(事故が起きた場合を想定してない上、誰一人直す術を知らないのは、地球の歴史を辿ってもたかだか目先のこと)のために各国政府が命をも危険にさらす原子力発電所に力を入れ始めたという近代史、これをまだまだ知らない国民が多い。
僕もつい最近までその一人だった。

原発があるのは夜中まで煌々と照らす無駄な電力のためだけと心から信じていた。

原発を廃炉にしてビジネスが奪われた時に、今まで当たり前にあった売り上げや給料の水準を引き下げることができず、国民から電気料金の値上げとして搾り取られたとしても、僕個人の思いとしては払ってあげたい。
すべての核兵器が廃炉になるのであれば、電気料の値上げなんて屁でもない。
そもそも一部の金儲けのためのものだったのに対して国民が負担するのは矛盾してることくらいわかってる。

でも僕たちはこの人達の前に、地球環境の大切さや、次世代を生きる子供たちの未来のことを考えることができるのだ。

たとえそれらを駄目にしてる人間でも、自分たちは日本のために頑張っていると思ってやっていることだろうから、その価値観は埋まるものでは決して無い。
どちらが正しいなんて理論は無駄なことだと身をもって感じたし、まずは国民一人一人の政治家任せと無関心を見直さない限りどうにもならないと確信した。

国民一人一人が立候補するくらいの知識や興味を持たないと国は変わらない。

しかし調べれば調べるほど嘘と本音とデタラメやごまかしが入り乱れていて、正直今まで信じてきた(いや、正しくは興味が無かった)国のなにを信じたら良いのかがより見えなくなってくる。
それでも日本は間違った方向には行っていないと信じたいんだ。

そしてこの話をする上でひとつだけはっきりさせておきたいのが、

反原発を反電力ととらえてしまう人がいるということ。
今現在、原発から出来た電気を使用している国民は誰一人としていません。
今現在、電気が無くて本当に困っている国民もいません。
困るのは電力会社の収支のみだということ。

決して電気なんかいらないと言ってるのではなく、

「死と引き換えの電気はいらない」と言っているのだ。



「原発やめようよ」という主張の一体何がそんなに問題なのか?
あれ程の大事故があった後なのに…、「原発続けようよ」という主張の方がより問題なのではないか。
なぜ仕事を干されなければならないのか。
なぜテレビに出してもらえないのか。
なぜ不道理な報道で攻められなければならないのか。
なぜ友人が離れていってしまうのか。

福島第一原発から一日あたりどれほどの汚染水が漏れだしているかを知っている。
メルトスルーをして地下水にまで汚染は広がっていることも知っている。
2018年まで続くアメリカとの日米原子力協定のことも知っている。
その協定がある限り原発を再稼働しなければならないことも知っている。
そしてそれが18年以降も継続されようとしていることも知っている。
アメリカの濃縮ウランが儲かることも、その濃縮ウランで日本原子力村が儲かることも知っている。
日本でプルトニウムを生成して「いつでも核兵器を作れるよ」という外交カードを持ちたい気持ちも知っている。
プルトニウムを消費したいがために電力会社の経営問題につけ込んで、プルサーマル原発を再稼働したいことも知っている。
電力会社は、そうした日本政府の思惑につけ込んで原発を再稼働させ経営を立て直したいことも知っている。
その電力会社から年間約2000億円ものスポンサー料をもらっているメディア(テレビ・新聞など)は原発事故のことのそのほとんどを放送できないことも知っている。
この原発事故は、事故ではなくすでに"事件"になっていることも知っている。



選挙は何のためにある?そして誰のためにある?

原子力発電所の再稼働は何のためにする?そして誰のためにする?

TPP参入は何のためにする?そして誰のためにする?

貿易のルールが統一化されるのは何のため?そして誰のためにされる?

憲法改正は何のためにする?そして誰のためにする?

消費税増税は何のためにする?そして誰のためにする?



ほんの一部だけど、これらを国民がどれほど理解して納得しているのか。
もちろんほぼ全てにメリットもデメリットもあるし、政府の方針を信じているのであれば詳しく知ろうともしないはずである。
反対派はメリットを理解した上で反対しているし、リスクの高さや細部までを調べて知ろうとしている。
それはなぜかって?

すべて自分に関わってくることで、まさに自分たちのためだからだ。

本来、国民が政治家よりそれらのことを詳しく知る必要があるのではないでしょうか?
# by hibi-nani | 2013-08-21 21:00 | Message


HN : イトウ ヤスフミ   Age : 34


by イトウ ヤスフミ

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