緑の党 三宅洋平。
原発が無くても電力が足りてることをご存知ですか?
なぜ原発を廃止にできないのか?
日米原子力協定があるから。
現時点で原発がどれほど危険な状態か報道しないマスコミ。それはなぜ?
電気事業連合会が金の力でメディアを支配しているから。
つまり、上からの権力・圧力で事実を事実として公表できないメディアの現実。
じゃあテレビと新聞でしか国の状況を把握出来ない年代は…、考えただけでも恐ろしい、国の思うツボである。
今回の参議院選からネット選挙が解禁になり、ようやく事実が事実として流れ始めた。
テレビと新聞だけを信用している国民にとってはなにも変わらない。
でもネットを通じて、口コミを通じて情報を収集できる僕ら世代が、真実を知ることをしないといけない時がきた。
これはあくまでも僕の見解だけど、メディアと電事連の関係はこの国自体の縮図そのものだと思っている。
絶対に動かせない裏の力が国の陰に隠れているのだ。
しかしこれは陰謀論でもなんでもなく、国民が本気で動かない世の中の当たり前の流れの上に成り立っている。
身近な会社組織にも似ていない?
社員が声を出せない世の中、国民が声を出せない世の中。
諦めて愚痴をこぼすだけの世の中。
ほんとに動かなきゃ駄目だと気付かされた。
そして今、これをぶち壊そうとしている人がいる。
三宅洋平。(緑の党)
日本の一般的良識がある人なら、この人の服装、やり方をみたら一歩も二歩も引いてしまうかもしれない。
でもそれには理由がある。
着ている服にも、生活に洗剤ひとつ使わないのにも、食べ物にも、全て理由がある。
普通の人間が考えている少なくとも2倍は地球のことを考えている。
単純に見た目で決めつけるんじゃなく、思い切って踏み込んで耳を傾けてみませんか?
僕自身、「環境のことを考えようよ」とか「自然を大切に」とか伝えても、真面目だねとか偉いなーとかしか返ってこない。
でもそれは普通の反応だと思う。
現在も普通に息をしてるし、危機感なんて事実を知るか想像するかしないとわかんないと思うから。
ナチュラリストとかヒッピー精神とか先入観で捉えられても良い。
環境問題なんて関係無い人にとってはほんとに関係無いことはわかるから。
でもお金儲けも地球が無きゃできないよ。
途中の価値観は人それぞれ違えど、誰もがそれを望んでいるはず!
とりあえず僕もできることやってます。
#
by hibi-nani
| 2013-07-12 20:44
| Message
Noriyoshi Kato.
加藤則芳。
僕がロングトレイルという存在を知ったのはこの方がいたからと言っても過言ではない。
もっと言うと、ロングトレイル自体ではなく、こんな歩き方や過ごし方、いや遊び方と言ったほうが良いのか。現代でもこんなことができるんだという感動を憶えさせていただいた。
それまでは、「自然=山、山=頂上を目指すだけのもの」という先入観が間違い無くあって、
登山自体はもちろん楽しいけど、それだけではないような気がしてならず、僕にとって登山が自分の自然欲を直接消化することに繋がらないでモヤモヤしていた。
秋田の山歩きといえばまだまだ中高年の方々にとっての健康のため、憩いのため、信仰のためというイメージが強い。
そして決してそうでない方もたくさんいらっしゃるが、中には我がもの顔で振る舞う方も数人見かけたことがあった。
僕の中での自然というものはそんな域に無かったのでガッカリした記憶があるのでものすごーく憶えてる。しかしそんな人間は本当にごくごく一部で、大抵の山人は挨拶を交わしたり、情報交換をしてみたり、街中ではありえないような出会いがあったりする。
僕が自然に入る行為は健康のためでもなく、憩いのためでもなく、信仰のためでもなく、今はまだ花に興味があるわけでもない。
そこは上も下も無く、なにかと比べる必要もなく、ハッタリも通用しない、ただただ"あるだけ"という世界観。僕もそこに"いる"だけ。
自分が主役じゃなくなる時間。
複数人だと調子に乗ってしまうことも単独だと自分でなんとかするしかないし、素直に自然の中で"いる"ことができるのだ。
生きるか死ぬかのウィルダネスまでとはいわないが、なにを持っていって、あるいはなにを置いていって、どう過ごして、どう振る舞って帰ってくるか。
何を感じ、何を想い、そして帰ってきてからはなにをしていくのか。
この時点ですでに最強の遊び方だと思ってる。笑
この感じに共感できる人は世の中にたくさんいると思う。
でも近くに無いとか、ハードルが高いとか、時間が無いとか…。
でも実はそれこそが先入観であって、場所なんてどこでもいいと思う。
手つかずの大自然を感じたい時は、ハードルが高いし、お金や時間もかかるかもしれない。
でも自然が好きなのであれば近所には豊富にある。
時間をかけずに過ごせるし、ハードルなんてむしろ存在しなかったりするのだ。笑
僕は加藤さんからロングトレイルの存在自体ももちろんそうだけど、他国の自然に対する接し方や共存・共生に対する考えを教えてもらった。
自然と対峙してただひたすらに次々とピークを目指すハードなやり方も、挑戦や目標という意味では良いと思うけど、それを達成したら次は別に自然に限らない挑戦でも良いということではないのかなと思ってしまう。
多分、加藤さんから言わせれば、挑戦という自分の都合を持ち出すのも悪くないが、せめて自然に対しては謙虚に、一体化するような気持ちで共に時間を過ごして欲しいということを一番に伝えたかったのだと、僕はそう捉えている。
人それぞれなので全くどうでも良いことかもしれないけれど、
僕はこの方から、人工ではない生き方と一体化となる自然の楽しみ方を教わったことには間違い無い。
もっとも伝えようとしていたロングトレイルやバックパッカーという心の放浪は、都会化につれて今後日本にどんどん浸透していくと思います。
本当にありがとうございました。
そして心からのご冥福をお祈り申し上げます。
自然と遊ぶことで、自然を知り、理解し、愛着する。
愛着することによって、自然を守ろうとする意識が芽生える。
- John Muir -
僕がロングトレイルという存在を知ったのはこの方がいたからと言っても過言ではない。
もっと言うと、ロングトレイル自体ではなく、こんな歩き方や過ごし方、いや遊び方と言ったほうが良いのか。現代でもこんなことができるんだという感動を憶えさせていただいた。
それまでは、「自然=山、山=頂上を目指すだけのもの」という先入観が間違い無くあって、
登山自体はもちろん楽しいけど、それだけではないような気がしてならず、僕にとって登山が自分の自然欲を直接消化することに繋がらないでモヤモヤしていた。
秋田の山歩きといえばまだまだ中高年の方々にとっての健康のため、憩いのため、信仰のためというイメージが強い。
そして決してそうでない方もたくさんいらっしゃるが、中には我がもの顔で振る舞う方も数人見かけたことがあった。
僕の中での自然というものはそんな域に無かったのでガッカリした記憶があるのでものすごーく憶えてる。しかしそんな人間は本当にごくごく一部で、大抵の山人は挨拶を交わしたり、情報交換をしてみたり、街中ではありえないような出会いがあったりする。
僕が自然に入る行為は健康のためでもなく、憩いのためでもなく、信仰のためでもなく、今はまだ花に興味があるわけでもない。
そこは上も下も無く、なにかと比べる必要もなく、ハッタリも通用しない、ただただ"あるだけ"という世界観。僕もそこに"いる"だけ。
自分が主役じゃなくなる時間。
複数人だと調子に乗ってしまうことも単独だと自分でなんとかするしかないし、素直に自然の中で"いる"ことができるのだ。
生きるか死ぬかのウィルダネスまでとはいわないが、なにを持っていって、あるいはなにを置いていって、どう過ごして、どう振る舞って帰ってくるか。
何を感じ、何を想い、そして帰ってきてからはなにをしていくのか。
この時点ですでに最強の遊び方だと思ってる。笑
この感じに共感できる人は世の中にたくさんいると思う。
でも近くに無いとか、ハードルが高いとか、時間が無いとか…。
でも実はそれこそが先入観であって、場所なんてどこでもいいと思う。
手つかずの大自然を感じたい時は、ハードルが高いし、お金や時間もかかるかもしれない。
でも自然が好きなのであれば近所には豊富にある。
時間をかけずに過ごせるし、ハードルなんてむしろ存在しなかったりするのだ。笑
僕は加藤さんからロングトレイルの存在自体ももちろんそうだけど、他国の自然に対する接し方や共存・共生に対する考えを教えてもらった。
自然と対峙してただひたすらに次々とピークを目指すハードなやり方も、挑戦や目標という意味では良いと思うけど、それを達成したら次は別に自然に限らない挑戦でも良いということではないのかなと思ってしまう。
多分、加藤さんから言わせれば、挑戦という自分の都合を持ち出すのも悪くないが、せめて自然に対しては謙虚に、一体化するような気持ちで共に時間を過ごして欲しいということを一番に伝えたかったのだと、僕はそう捉えている。
人それぞれなので全くどうでも良いことかもしれないけれど、
僕はこの方から、人工ではない生き方と一体化となる自然の楽しみ方を教わったことには間違い無い。
もっとも伝えようとしていたロングトレイルやバックパッカーという心の放浪は、都会化につれて今後日本にどんどん浸透していくと思います。
本当にありがとうございました。
そして心からのご冥福をお祈り申し上げます。
自然と遊ぶことで、自然を知り、理解し、愛着する。
愛着することによって、自然を守ろうとする意識が芽生える。
- John Muir -
#
by hibi-nani
| 2013-05-19 14:17
| Message
我が家のファーストエイドキット
自宅から離れる時や自然の中に入る時、特に子供達と一緒に出かけるは、必ずと言って良いほど持ち歩くファーストエイド。
今までは、薬箱から必要なものだけを持ち出していたが、自然に入ることが多くなってからは自宅用と持ち運び用を完全に分けた。
取り出し易さと、必要最低限に絞っているため薬の発見し易さもあって半自宅用にもなっていたりする。
ひよりに関していえば、転んで擦り傷をつくろうもんなら、早々にこれを開いてバンドエイドを貼っているということも。
誰がみてもどこからどうみても救急セットだとわかるというところが最大のポイントである。
最初は持っている袋を利用して作ろうと思っていたけど、自分しか分からなくなってしまうし、他の袋に埋もれてしまう可能性もある。
まして自分が怪我をしてしまった時にこれに気付いてもらえなかったら救急の意味を成せずに終わってしまう。
ということで、一発で分かる十字の入ったドイター赤袋にした。
さすが専用に作られているだけあって、収納力あり使い勝手良し持ち運び便利の三拍子が揃った。
必要最低限はこんだけ。あとは必要に応じて追加したりするようにしている。
妻が医療系ということもあり、定期的な薬の補充や的確な効用知識・アドバイスをしてくれるのでさらに安心なのだ。
子供でもすぐに発見できる、一家にひとつの強〜い味方。
#
by hibi-nani
| 2013-05-16 23:20
| Item
PETZL【ペツル】 ティカプラス 2
白色光:2段階の照射レベル(最大、 エコノミー)と点滅モード
赤色光:2つの照射モード(連続点灯、点滅)
プッシュ式スイッチ/角度調節機能/バッテリーインジゲータ/アダプトシステム対応/IP×4(全天候型)/リチウム電池使用可能
・光 束:50ルーメン(最大)
・重 量:83g(電池込み)
・電 池:単4アルカリ電池×3本(付属)
2年前から使用しているヘッドランプは、ペツルのティカプラス2。
これを買うきっかけとなったあの時以降、東日本大震災で数日間停電になった時や、夜間の作業、白いビニール袋を被せて吊るせばテント内のランタン代わりにもなり多いに活躍している、今や無くてはならない道具のひとつである。
白色・赤色と2色のLED光源を持ち、ハイアウトプット白色LEDは、最大光量50ルーメン、照射距離は35mという文句無しに使える実力。
赤色LEDは、星を観測中の手元を照らしたりなどの夜間視力を維持するために活用している。(虫もそんなに寄ってこない)
あとは点滅モードで自分の位置を知らせるセーフティライトとしても使用できる。
グローブをしていても誤操作しないメインのスイッチや、止めたいところで角度調整が止まるロックシステム。
バッテリーインジゲータ機能を搭載し(要は電池が無くなりそうになったら教えてくれる機能)、照射距離が5m以下、あるいは照射時間が半分を過ぎると点灯してお知らせしてくれるわけだ。
リチウム電池が使用できるので、更なる軽量化や低温下での使用にも対応可能。
これが、シリーズ用に開発された充電式リチウムイオンポリマー電池。
充電して繰り返し使用できる。300回の充電が可能で、単4アルカリ電池900本分の使用回数と同じらしい。(300回以上充電しても使用できるが、初期容量から30%ほど減少)
そしてなにより一般的な USB 電源を使用して充電できるということ。
例えば、携帯電話や音楽プレーヤーの充電器、シガーソケット、ソーラーパネル、モバイル電源、パソコンで充電ができるのだ。
さらにスゴイことにソフトウェア OS by Petzl を使用すれば、用途と使用するヘッドランプに合わせて光の強さや照射時間をカスタマイズすることができる。スゴイでしょ?
COREには専用のソフトウェア OS by Petzl があります。このソフトウェアをコンピューターにインストールすると、ケーブルでつないだ「コア」をカスタマイズすることができます。電子制御機能のオン・オフ、照射力や照射時間を好みに合わせて設定できます。マウスクリックだけで操作が可能な直感的なインターフェイスです。
コチラより Windows 版または Mac 版を無料でダウンロードできます。(英語版)
この明るさ、この軽さ、それは神の恩恵を示すもの。
#
by hibi-nani
| 2013-05-15 23:24
| Item
お知らせ。
最近はフェイスブックでの更新が多くなってしまって、ブログがなかなか更新できない状態が続いてます。
フェイスブックをされている方は覗いてみてください。(ほんと日常的な事ですが…)
写真などはこちらにアップされています。
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#
by hibi-nani
| 2013-04-24 16:56
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