The days people can love each other in one year "365 days"
365日。
本当に音楽ってスゴ過ぎる。
胸の奥底でキュンとなるどうしても居たたまれない気持ちは、いつも言葉にすることができない。
そしてなぜだか、この詩を聴いている女性の表情に涙が出てきた。
人々が1年間で愛し合える日数。
Mr.Children 公式サイト
本当に音楽ってスゴ過ぎる。
胸の奥底でキュンとなるどうしても居たたまれない気持ちは、いつも言葉にすることができない。
そしてなぜだか、この詩を聴いている女性の表情に涙が出てきた。
人々が1年間で愛し合える日数。
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by hibi-nani
| 2011-11-05 23:24
| Music
BackPacking trip | Every Trail
大滝山自然公園ショートトレイル。
休日とはいえ、独り身のように自由に時間を作ってどこかに出かけるということはまだまだ先の話で、今は子供達と向き合う大切な時期なのだ。
僕は、流行の服を買うわけではなく、仲間と飲みに出かけるわけでもなく、クラブやパーティーに遊びに出かけるわけでもなく、今の時代のこの年頃の割には少々変わり者だということは自分自身で十分にわかりきっていることである。
ただし、あくまでもそれは一般論で多数決の世界の話の上でだ。
でも僕はそこにはいない。
だから仕事が終わればまっすぐ家に帰り、家族と一緒にご飯を食べて子供達と限られた時間の中で戯れてお風呂に入って寝る。
休日はいつも通りの時間に起きて子供達を幼稚園に送って行き、時間の午後2時になると迎えに行って食材を買って帰り、昼寝で寝かしつけた後たまには夕飯の支度をしたりして妻の帰りを待つ。
こうして文字にして自分で読み返すとなんとも絵に描いたような父親像で笑えてくる。(もちろん周りの支えがあってこそだが。)
文字通りのそんなにそんなにキッチリはしていないが、"マトモに生きる" ということで自分の人生がようやくクリーンになってきた気がする。
自慢じゃ無いがお金は無い。
でも家族がいて、我が家があって、車があって、笑顔がある。
これ以上なにが必要なんだ!?と自分自身思ってしまうほどの理想が現実となってここにある。
しかし、もうひとつ。
普段の生活の中でもうひとつだけ僕には大切なものがある。
自然。
この限られた時間に優先してしまうのが、自然を感じたいという気持ち。
世の中にこれが無きゃ息苦しくて死んでしまうかもしれない。
僕が思うに人間であれば誰もがそう思うんじゃないかと思う。
仕事も人生。でも僕は冒頭でもお話した通りの変わり者。プライベートのほうがより人生なのだ。
勘違いしてもらいたくないのは、仕事で手を抜いているわけじゃない。
仕事よりも本気だということである。
休日に子供達を幼稚園に送って迎えに行くまでの4時間で自然を感じられる場所はないか探した。
一番近い太平山でも車移動でかなりの時間ロスになるし、ましてや登って降りることなんて到底無理。
いや、まてよ。そもそも自然=山という考えが間違っている。
頂上を目指すということより自然の中を歩くということが好きなことに気付いたら、答えはあっと言う間にでた。
とここで、この間行ってきた大滝山自然公園に繋がるわけだ。
携帯電話がiPhone4sになってコンパス機能も完全に復活してGPSも以前よりは正確になったはず。
ということで今日は、iPhoneのアプリEVERY TRAILと一緒に。
このアプリの良いところは歩いたルート・距離・時間はもちろん、その過程で撮影した写真の場所も正確に表示してくれるところである。
しかも手軽に。(言語は英語だが、説明書や使い方を見なくてもあっさり使いこなせた。)
詳しくはコチラで。(是非スライドショーをご覧ください)
写真はすべてiPhone4sで撮影したもの。
個人的にはデジカメの進化にちょっと感動しちゃいました。てか携帯電話なんだけど…。
しかもiPhoneのモニターで見ているとまるでポジフィルムを見てるかのような錯覚にも。
そこそこの画質と手軽さと変わらぬ多機能に乾杯。
時間の無い時こそ、こんな近場でこんな手軽さを連れて自然の中へ。
自然と遊ぶことで、自然を知り、理解し、愛着する。
愛着することによって、自然を守ろうとする意識が芽生える。
- Jhon Muir ジョン・ミューア 1838-1914 -
MY EVERY TRAIL http://www.everytrail.com/view_trip.php?trip_id=1349211
休日とはいえ、独り身のように自由に時間を作ってどこかに出かけるということはまだまだ先の話で、今は子供達と向き合う大切な時期なのだ。
僕は、流行の服を買うわけではなく、仲間と飲みに出かけるわけでもなく、クラブやパーティーに遊びに出かけるわけでもなく、今の時代のこの年頃の割には少々変わり者だということは自分自身で十分にわかりきっていることである。
ただし、あくまでもそれは一般論で多数決の世界の話の上でだ。
でも僕はそこにはいない。
だから仕事が終わればまっすぐ家に帰り、家族と一緒にご飯を食べて子供達と限られた時間の中で戯れてお風呂に入って寝る。
休日はいつも通りの時間に起きて子供達を幼稚園に送って行き、時間の午後2時になると迎えに行って食材を買って帰り、昼寝で寝かしつけた後たまには夕飯の支度をしたりして妻の帰りを待つ。
こうして文字にして自分で読み返すとなんとも絵に描いたような父親像で笑えてくる。(もちろん周りの支えがあってこそだが。)
文字通りのそんなにそんなにキッチリはしていないが、"マトモに生きる" ということで自分の人生がようやくクリーンになってきた気がする。
自慢じゃ無いがお金は無い。
でも家族がいて、我が家があって、車があって、笑顔がある。
これ以上なにが必要なんだ!?と自分自身思ってしまうほどの理想が現実となってここにある。
しかし、もうひとつ。
普段の生活の中でもうひとつだけ僕には大切なものがある。
自然。
この限られた時間に優先してしまうのが、自然を感じたいという気持ち。
世の中にこれが無きゃ息苦しくて死んでしまうかもしれない。
僕が思うに人間であれば誰もがそう思うんじゃないかと思う。
仕事も人生。でも僕は冒頭でもお話した通りの変わり者。プライベートのほうがより人生なのだ。
勘違いしてもらいたくないのは、仕事で手を抜いているわけじゃない。
仕事よりも本気だということである。
休日に子供達を幼稚園に送って迎えに行くまでの4時間で自然を感じられる場所はないか探した。
一番近い太平山でも車移動でかなりの時間ロスになるし、ましてや登って降りることなんて到底無理。
いや、まてよ。そもそも自然=山という考えが間違っている。
頂上を目指すということより自然の中を歩くということが好きなことに気付いたら、答えはあっと言う間にでた。
とここで、この間行ってきた大滝山自然公園に繋がるわけだ。
携帯電話がiPhone4sになってコンパス機能も完全に復活してGPSも以前よりは正確になったはず。
ということで今日は、iPhoneのアプリEVERY TRAILと一緒に。
このアプリの良いところは歩いたルート・距離・時間はもちろん、その過程で撮影した写真の場所も正確に表示してくれるところである。
しかも手軽に。(言語は英語だが、説明書や使い方を見なくてもあっさり使いこなせた。)
詳しくはコチラで。(是非スライドショーをご覧ください)
写真はすべてiPhone4sで撮影したもの。
個人的にはデジカメの進化にちょっと感動しちゃいました。てか携帯電話なんだけど…。
しかもiPhoneのモニターで見ているとまるでポジフィルムを見てるかのような錯覚にも。
そこそこの画質と手軽さと変わらぬ多機能に乾杯。
時間の無い時こそ、こんな近場でこんな手軽さを連れて自然の中へ。
自然と遊ぶことで、自然を知り、理解し、愛着する。
愛着することによって、自然を守ろうとする意識が芽生える。
- Jhon Muir ジョン・ミューア 1838-1914 -
MY EVERY TRAIL http://www.everytrail.com/view_trip.php?trip_id=1349211
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by hibi-nani
| 2011-11-05 01:11
| Item
Of course, I am fine always.
負けてなるものか。
大人になるに連れて、"風邪"の定義が変わってく。
それは仕事に対する責任からなのか、はたまた子供から教わることなのか。
そうそう、気持ちが緩んでしまうとね。
これ以上ひどくならぬよう、キミなんて見て見ぬふりだ。
明日は少し暖かくなるってよ。
冬はすぐそこまで来ているかもよ。
それは免疫からなるものか、やはり気持ちで負けてなるものか。
ウチのカゼの子、ゲンキな子。
もうすぐだよ。
外でおもいっきり遊ぼうな。
大人になるに連れて、"風邪"の定義が変わってく。
それは仕事に対する責任からなのか、はたまた子供から教わることなのか。
そうそう、気持ちが緩んでしまうとね。
これ以上ひどくならぬよう、キミなんて見て見ぬふりだ。
明日は少し暖かくなるってよ。
冬はすぐそこまで来ているかもよ。
それは免疫からなるものか、やはり気持ちで負けてなるものか。
ウチのカゼの子、ゲンキな子。
もうすぐだよ。
外でおもいっきり遊ぼうな。
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by hibi-nani
| 2011-10-20 23:10
| Message
It went autumn for search to there just for a moment.
秋を探しに、ちょっとそこまで。
子供達を幼稚園まで送り、その足で大滝山自然公園へ散歩しに行ってきた。
大滝沢用水池をぐるりと一周するように歩く約6キロのトレッキングコース。
秋をたくさん見つけた。
この栗は苦労してこじ開けてきたわけではなく、今まさに上から落ちてきているのだ。
つまり丁度食べ頃なわけである。
ヒューン、ポトッ、コロコロコロって。
写真で見る大滝山自然公園の秋。
でたでた "のさばりっこ"
妻に言ったら「なにそれ?」だって。
正式名称は知らないが、秋田弁で "のさばりっこ"と言う。
のさばりっことは "お母ちゃんにべったりくっついている甘えん坊" を指すらしい。
小学生の頃はいろんな種類を友達と投げ合ってよく遊んだもんだ。
コーヒーを沸かして本を読み耽る。
iphoneからたまたま流れてくるJAZZがまた心地が良い。
ここはそんなに人気(ひとけ)が少なくゆっくりできる場所だからむしろ良い。
どんな場所でもどんな状況でも、自分次第で楽しみ方はいくつでも生まれるから人生は楽しい。
いつまでもこうして季節を感じて生きていたいものである。
子供達を幼稚園まで送り、その足で大滝山自然公園へ散歩しに行ってきた。
大滝沢用水池をぐるりと一周するように歩く約6キロのトレッキングコース。
秋をたくさん見つけた。
この栗は苦労してこじ開けてきたわけではなく、今まさに上から落ちてきているのだ。
つまり丁度食べ頃なわけである。
ヒューン、ポトッ、コロコロコロって。
写真で見る大滝山自然公園の秋。
でたでた "のさばりっこ"
妻に言ったら「なにそれ?」だって。
正式名称は知らないが、秋田弁で "のさばりっこ"と言う。
のさばりっことは "お母ちゃんにべったりくっついている甘えん坊" を指すらしい。
小学生の頃はいろんな種類を友達と投げ合ってよく遊んだもんだ。
コーヒーを沸かして本を読み耽る。
iphoneからたまたま流れてくるJAZZがまた心地が良い。
ここはそんなに人気(ひとけ)が少なくゆっくりできる場所だからむしろ良い。
どんな場所でもどんな状況でも、自分次第で楽しみ方はいくつでも生まれるから人生は楽しい。
いつまでもこうして季節を感じて生きていたいものである。
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by hibi-nani
| 2011-10-12 21:49
| Diary
John Muir Trail.
いつかこんな旅に出てみたい。
こんな映像を撮りながらの旅がしてみたい。
普段見えない雲の動きや風の呼吸、陽は昇りそして沈んでいくという当たり前。
辺りは暗闇に包まれて、そしてまたいつものように朝が来る。
季節の移り変わりや雨の日なんかがあればもっともっと最高なのに。
いつの日かこんな旅を。
生き物としての匂いが強い、そんな旅に出てみたい。
こんな映像を撮りながらの旅がしてみたい。
普段見えない雲の動きや風の呼吸、陽は昇りそして沈んでいくという当たり前。
辺りは暗闇に包まれて、そしてまたいつものように朝が来る。
季節の移り変わりや雨の日なんかがあればもっともっと最高なのに。
いつの日かこんな旅を。
生き物としての匂いが強い、そんな旅に出てみたい。
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by hibi-nani
| 2011-10-07 12:16
| Message