It leads to the railway track even where in AJIGASAWA.
海と山と五能線の旅。
6月6日、Jさんとふらり五能線の旅に出かけた。
なーんて素直に出発するわけが無い…、この2人が揃えば必ずと言っていいほどアクシデントが巻き起こる。そしてこの日ももちろんそれはやってきたのである。
Jさんがこちらに向かう途中、なんと車が樹木希林に。詳しくはコチラ。
結局1本遅らせて、駅は予定通りの追分駅から出発した。
リゾートしらかみに乗る予定が、この時間帯は車両点検のため "快速 海彦山彦号" で向かうことになった。これがまたローカルな感じ満載、ほぼ貸切状態で実に快適でした。
ビールでも飲みながらゆる〜く行きましょ。
リゾートしらかみ号は次回のお楽しみに♪
車内はこんな感じ。これはこれで良い感じでしょ?
Jさんもごく自然にリラックスしています。ただ普通に座っているだけなのにこんなにも絵になるのは、やはりローカル線ならではでないでしょうか。
目的地は鯵ヶ沢。世界遺産である白神山地を肌で感じながら、結局は "わさお" に会いに行くのだ。
右手に山、左手に海を眺めてのなんとも贅沢な気分に浸る。
この景色!この風!この空気!爽快です!
こうして窓から顔を出して直接肌で風を感じることができるのも、この海彦山彦龍彦号ならではの特権である。
鯵ヶ沢ひとつ手前の "千畳敷(せんじょうじき)" で15分間の停車。
この時間を利用して実際に海岸に降り立って記念撮影をすることができる。
津軽藩の避暑地であり、千畳の畳を敷かせて大宴会を開いたことからこの名前がついたらしい。
んー、風が気持ち良いね。
そして間もなく鯵ヶ沢駅に到着。
ここ鯵ヶ沢は、白神山地の核心部とほぼ同じ自然環境下にあるブナ林ミニ白神や、くろくまの滝、焼きイカ通り、温泉、そして今回の目的であるブログやテレビで人気のブサかわ犬わさお(秋田犬)などが有名。
おっと、働く男発見!
この春からここ青森で働く運転士さん、敬礼が決まってます。
こんな感じの偶然の出会いは嬉しいもんだよね。パパは頑張ってましたよ!
Jさんが美味そうに食べているのは、"チキンボー" という鶏肉を串揚げにしたご当地グルメ。
そして後ろに見えるのが、レンタサイクルを借りたり道案内をしてくれた鯵ヶ沢駅前観光案内所。
キレイなお姉さんが親切に教えてくれます。
早速ワサオに会いにレッツゴー!
しかし自転車って乗り物は気持ち良いよね〜。子供の頃はこれ1台でどこまでも行けたし、こんなにも快適な乗り物は他には無いと思っていた。車を知るまでは…。
実はこの3日後に、函館市内を電動サイクルで走り回ることになるのである。
途中道を聞きながら、見えてきました黄色い看板!ここにヤツがいます。
しかし平日と言えどどこからともなく入れ替わり立ち代わり観光客はいるもんですね。
言わずと知れた "きくや商店" さん。
…正直に言います。
実をいうと、わさおの存在を知ったのはつい五日前でした…。昔から知ってるような感じを出してしまってすんません。
ブログに映画に大騒ぎしていたにも関わらず、全っ然知りませんでした。
こうして書いている今でさえ、あまりピンときていません。笑
みんな見たいのは、コイツでしょ?
俺も会っちゃったッス!! WA・SA・O!!
おばちゃんのベストショット。
わさおともうひとりの相棒についてお話ししてくれました。
今は捨てられた猫を引き取ってるみたいで、飼い主を募集してました。
どこをどう見ても優しさがにじみ出ているのが伝わります。まるで犬や猫の方からおばちゃんに引き寄せられている感じがしてなりませんでした。
帰りはちょっぴりセンチメンタルに。
朝日から夕日へと移り変わる海を眺めながら丸一日を満喫できる旅、五能線。
これはまんまとハマりそうです。
夕日の反射がキラキラと輝く日本海が心に染み渡りました。
線路は続くよ、どこまでも。
間もなく〜追分、追分〜。
6月6日、Jさんとふらり五能線の旅に出かけた。
なーんて素直に出発するわけが無い…、この2人が揃えば必ずと言っていいほどアクシデントが巻き起こる。そしてこの日ももちろんそれはやってきたのである。
Jさんがこちらに向かう途中、なんと車が樹木希林に。詳しくはコチラ。
結局1本遅らせて、駅は予定通りの追分駅から出発した。
リゾートしらかみに乗る予定が、この時間帯は車両点検のため "快速 海彦山彦号" で向かうことになった。これがまたローカルな感じ満載、ほぼ貸切状態で実に快適でした。
ビールでも飲みながらゆる〜く行きましょ。
リゾートしらかみ号は次回のお楽しみに♪
車内はこんな感じ。これはこれで良い感じでしょ?
Jさんもごく自然にリラックスしています。ただ普通に座っているだけなのにこんなにも絵になるのは、やはりローカル線ならではでないでしょうか。
目的地は鯵ヶ沢。世界遺産である白神山地を肌で感じながら、結局は "わさお" に会いに行くのだ。
右手に山、左手に海を眺めてのなんとも贅沢な気分に浸る。
この景色!この風!この空気!爽快です!
こうして窓から顔を出して直接肌で風を感じることができるのも、この海彦山彦
鯵ヶ沢ひとつ手前の "千畳敷(せんじょうじき)" で15分間の停車。
この時間を利用して実際に海岸に降り立って記念撮影をすることができる。
津軽藩の避暑地であり、千畳の畳を敷かせて大宴会を開いたことからこの名前がついたらしい。
んー、風が気持ち良いね。
そして間もなく鯵ヶ沢駅に到着。
ここ鯵ヶ沢は、白神山地の核心部とほぼ同じ自然環境下にあるブナ林ミニ白神や、くろくまの滝、焼きイカ通り、温泉、そして今回の目的であるブログやテレビで人気のブサかわ犬わさお(秋田犬)などが有名。
おっと、働く男発見!
この春からここ青森で働く運転士さん、敬礼が決まってます。
こんな感じの偶然の出会いは嬉しいもんだよね。パパは頑張ってましたよ!
Jさんが美味そうに食べているのは、"チキンボー" という鶏肉を串揚げにしたご当地グルメ。
そして後ろに見えるのが、レンタサイクルを借りたり道案内をしてくれた鯵ヶ沢駅前観光案内所。
キレイなお姉さんが親切に教えてくれます。
早速ワサオに会いにレッツゴー!
しかし自転車って乗り物は気持ち良いよね〜。子供の頃はこれ1台でどこまでも行けたし、こんなにも快適な乗り物は他には無いと思っていた。車を知るまでは…。
実はこの3日後に、函館市内を電動サイクルで走り回ることになるのである。
途中道を聞きながら、見えてきました黄色い看板!ここにヤツがいます。
しかし平日と言えどどこからともなく入れ替わり立ち代わり観光客はいるもんですね。
言わずと知れた "きくや商店" さん。
…正直に言います。
実をいうと、わさおの存在を知ったのはつい五日前でした…。昔から知ってるような感じを出してしまってすんません。
ブログに映画に大騒ぎしていたにも関わらず、全っ然知りませんでした。
こうして書いている今でさえ、あまりピンときていません。笑
みんな見たいのは、コイツでしょ?
俺も会っちゃったッス!! WA・SA・O!!
おばちゃんのベストショット。
わさおともうひとりの相棒についてお話ししてくれました。
今は捨てられた猫を引き取ってるみたいで、飼い主を募集してました。
どこをどう見ても優しさがにじみ出ているのが伝わります。まるで犬や猫の方からおばちゃんに引き寄せられている感じがしてなりませんでした。
帰りはちょっぴりセンチメンタルに。
朝日から夕日へと移り変わる海を眺めながら丸一日を満喫できる旅、五能線。
これはまんまとハマりそうです。
夕日の反射がキラキラと輝く日本海が心に染み渡りました。
線路は続くよ、どこまでも。
間もなく〜追分、追分〜。
by hibi-nani
| 2011-07-01 23:50
| Diary