I face one's life.
紙と向き合う時間。
ひよりに筆ペンを持たせたらこんな芸術作品が仕上がった。
んー、強弱のバランスが良いですな*
そんなひよりは4月1日から保育園に通い始めている。
今日は保育園に着いて先生の顔を窓越しに見た瞬間、泣いちゃいました。
今日で4回目となる保育園、やっぱり家族と離れる時はすごく悲しそうでいつも大泣きです。
心を鬼にせねば…。
可愛い子には旅をさせろの精神だ…。
でも、お昼に迎えに行った時には「今日は友達と遊んだり、お話したりですごくおりこうさんでしたよ」という先生のお話。
正直めちゃくちゃ嬉しかった!
少しでも僕たちの姿が見えなくなると「パパー!」とか「ママー!」とか涙をいっぱい溜めて叫んでいるいつものひよりを知っているからこそ尚更だ。
ひよりも自分の状況を少しずつ受け入れる態勢を取ろうとし始めているのだ。
そんな時、親が "可哀想" だの "辛い" だの言ってられない。
まだ1才9ヶ月のチビコだけど、1日1日の成長が計り知れない我が娘を見ていると、頼もしく、心強く憶える時がある。
時には嬉しすぎて奇声をあげたり、時には寂しくて大泣きし、時には親元を離れ未知の環境に足を踏み入れて、でもそれでもなんとか一人で頑張っていたりする。
まさに今回の筆ペン作品を見ているようで笑えてくる。
実際に僕も作品を作る側として思う事は、良いものを作ろうとか、うまく書こうという意識が強ければ強いほどその作品に対してすぐ飽きがきたり、つまらなく感じてしまうもの。
子供の書く字や絵が心に響くのは、雑念無く一生懸命感情を剥き出しにして紙と向き合う姿勢なんだと思う。
白紙は君の人生そのもの。
今日も明日も明後日も、紙とにらめっこしていくのだ!
ひよりに筆ペンを持たせたらこんな芸術作品が仕上がった。
んー、強弱のバランスが良いですな*
そんなひよりは4月1日から保育園に通い始めている。
今日は保育園に着いて先生の顔を窓越しに見た瞬間、泣いちゃいました。
今日で4回目となる保育園、やっぱり家族と離れる時はすごく悲しそうでいつも大泣きです。
心を鬼にせねば…。
可愛い子には旅をさせろの精神だ…。
でも、お昼に迎えに行った時には「今日は友達と遊んだり、お話したりですごくおりこうさんでしたよ」という先生のお話。
正直めちゃくちゃ嬉しかった!
少しでも僕たちの姿が見えなくなると「パパー!」とか「ママー!」とか涙をいっぱい溜めて叫んでいるいつものひよりを知っているからこそ尚更だ。
ひよりも自分の状況を少しずつ受け入れる態勢を取ろうとし始めているのだ。
そんな時、親が "可哀想" だの "辛い" だの言ってられない。
まだ1才9ヶ月のチビコだけど、1日1日の成長が計り知れない我が娘を見ていると、頼もしく、心強く憶える時がある。
時には嬉しすぎて奇声をあげたり、時には寂しくて大泣きし、時には親元を離れ未知の環境に足を踏み入れて、でもそれでもなんとか一人で頑張っていたりする。
まさに今回の筆ペン作品を見ているようで笑えてくる。
実際に僕も作品を作る側として思う事は、良いものを作ろうとか、うまく書こうという意識が強ければ強いほどその作品に対してすぐ飽きがきたり、つまらなく感じてしまうもの。
子供の書く字や絵が心に響くのは、雑念無く一生懸命感情を剥き出しにして紙と向き合う姿勢なんだと思う。
白紙は君の人生そのもの。
今日も明日も明後日も、紙とにらめっこしていくのだ!
by hibi-nani
| 2009-04-07 00:23
| Diary