日々、なにかを憶う。
2018-06-20T09:48:38+09:00
hibi-nani
HN : イトウ ヤスフミ Age : 34
Excite Blog
ブログは移動しました。
http://hibinani.exblog.jp/20420425/
2014-03-03T13:57:00+09:00
2018-06-20T09:48:38+09:00
2014-03-03T13:57:00+09:00
hibi-nani
Message
この度、ブログ「日々、なにかを憶う。」は、クリエイティブペグワークスのWEBサイトと一緒になりました。
こちらからよろしくお願いします。]]>
Development process of digital camera.
http://hibinani.exblog.jp/20323168/
2014-02-06T13:37:00+09:00
2014-02-06T13:38:33+09:00
2014-02-06T13:37:49+09:00
hibi-nani
Diary
今日はデジカメの現像処理について少々お話を。フィルム時代の色味は、フィルム自体の精度やラボでの現像や焼き付け過程で調整してもらって初めて成り立つものだった。撮影者側と現像する職人側で意思疎通が図れていないと、なかなか自分の気に入った仕上がりが難しかった。そしてデジカメ時代となった今では、それらが全て撮影者が撮影の意図に合わせて現像処理を行うことができるようになった。
処理をざっくり分けて3種類。
1.撮りっぱなし、補正無しのそのまま。(但し高い撮影技術を要する)
2.濃度・カラー・彩度等を組み合わせて調整し、写真自体のテーマや雰囲気によって表現を変えて、元の素材を活かしながら行う処理。
3.修正や加工を最大限に活用してアートに近い感覚で仕上げる処理。
僕がこの中でもっとも活用している現像処理は2である。
その理由に、自分の仕上げたいイメージが必ずしも撮影の段階で決定できないことや、加工をし過ぎて素材自体の良さを壊してしまうことなどが上げられる。
ここで言う現像とは、あくまでも写真をより魅力的にするために。
僕の場合、撮影することと同等の行為と考えている。
撮影するのが技術者であれば、現像するのも技術者である。
つまり、デジカメ撮影で必要なのは、
設定や場所決め、タイミング、構図等の撮影技術ももちろんだが、「仕上げたいイメージを自分自身で強くもって、自分で納得のいく現像技術が身に付いているかどうか」ということである。
写真撮影という項目での、たったひとつの過程に過ぎない現像処理。
日々、精進である。
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a nature.
http://hibinani.exblog.jp/20295694/
2014-01-31T10:42:00+09:00
2014-01-31T11:30:38+09:00
2014-01-30T15:50:12+09:00
hibi-nani
未分類
今日は比較的穏やかではあるが、秋田はまだまだ冬真っ盛りといったところだろう。
後2ヶ月半ほど「長い冬」は続くのだ。
そんな中、売リ上ゲニ貢献スルわけではない撮影で山に入る。
売リ上ゲニ貢献スルわけではないが、僕の場合コレがなければ「売り上げ」もなにもあったもんではない、というくらい人生において大切なことなのである。
特別理解に困るようなカチンコチンな芸術にこだわるようなことはしていないが、心で芸術というものに向き合っているからには、ちゃんと人間でなければならないのだ。
自然から頂いた何にも代え難い感動と教えと現実。
犯罪を取り締まるという当たり前化している無くなって欲しい防犯システム。
裏が無くてはバランスがとれない社会の現実。
そうそう、原発はいらない。金のためなら尚更いらない。
ということは、核兵器もいらないということになる。
大抵の人は原発を推進するということは、知らず知らずに核兵器を推進しているということに気付いていない。
もう一度言わせていただくと、「ちゃんと人間」でなければならないのだ。
人間が造り上げたものの中で人間を育むのではなく、宇宙が造り上げた地球という惑星の中でこそ人間は育つものだと信じている。
少し怪しげな話になってきているが、これを怪しげと捉えている時点で「人間のルール」に基づいて考えているからに過ぎなくて、僕の場合「怪しげ」ではなく、「自然」ということになる。
そして、他より変わったものが芸術という固定観念もあまりない。
まずもって「人間」の気持ちを想えるからこそ「人間」を感動させられるんじゃないのかな。
前置きが遥かに長くなってしまったが、上の写真はそんな自然と向き合うことができる撮影の合間に、天候待ちをしたり、コーヒーを啜りながら冷えた身体を暖めたりするのに必要なスイートルーム。
もちろんその間エンジンはストップしているので、この程度の道具が必要なのである。
最低限の装備で十分。
年を重ねるとともに、ウルトラライトハイキングにも興味を持ちはじめ、ローインパクトで自然と向き合う大切さを感じられるようになった。
経験や道具も必要だが、なにより自然を愛する気持ちが自分の言動や行動を表すバロメーターになるのだと憶う。
こうして文字にすることにより、改めて人間として贅沢な暮らしができているということに感謝。
そして、いつも支えてくださる皆さんのおかげだと心から感謝してます。
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SNOW BRIGHT.
http://hibinani.exblog.jp/20262037/
2014-01-22T10:20:09+09:00
2014-01-22T10:16:24+09:00
2014-01-22T10:16:24+09:00
hibi-nani
Message
仕事場から眺めるお気に入りの空間に、一筋の光が差し込んでくる。
雪に反射する陽の光が、いつもより眩しく感じられる。
曇った心を晴れやかにしてくれる瞬間である。
そこに風もやってきて、まるで旋律を楽しんでダンスを踊っているかのようだ。
太陽と風と雪。
そこに流れるリズムが、
少しだけぼくの心を癒してくれた。
雪国の暮らし方である。]]>
My relationship with you.
http://hibinani.exblog.jp/19970775/
2013-11-17T11:20:44+09:00
2013-11-17T11:16:55+09:00
2013-11-17T11:16:55+09:00
hibi-nani
Message
この隙間からキミをみつけたら、
キミはこの隙間からボクをみつけてくれた。
キミがボクにこうして笑顔を向けてくれることによって、
ボクはキミの父親なんだと実感することができるんだ。
緊張はほどけたかい?
さあ、精一杯歌っておいで。
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Creative Peg Works.
http://hibinani.exblog.jp/19957882/
2013-11-13T23:08:00+09:00
2014-02-14T16:37:41+09:00
2013-11-13T23:05:05+09:00
hibi-nani
Work
商号「クリエイティブ ペグ ワークス」
ぼくができることは「写真」と「デザイン」です。
少し幅の広い言い方ではありますが、写真やデザインについてなんでも結構ですので、疑問や問題等ありましたらどんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
フリーで動ける身だからこそ解決できるなにかがあると思います。
「写真について」
特にスタジオを構えることなく、秋田県内であれば様々なロケーション、思い出の場所がスタジオになります。
写真を撮る場所にさえも意味があれば良いと思いませんか?
例えば…、いつも通りのカジュアルなご家族写真を思い入れのある場所で撮影できます。
「デザインについて」
フォトブック・パンフレット・ポスター・広告・名刺などなど「他とは少し変わったものが好きなの!」という方や「デザインは重要!間違い無く第一印象だ!」とお考えの方にはピッタリだと思います。
あなたらしいライフスタイルを「写真」と「デザイン」で表現し、カタチにできたら良いなと考えております。
ぼく自身もライフスタイルは人生そのものとして、毎日楽しく暮らしをデザインして遊んでます。
どんなことでも結構ですので、お気軽にご相談くださいませ。
そこから生まれることがきっとあります。
ぼくも成長させてください!笑
今後ともよろしくお願いいたします。
Creative Peg Works.(クリエイティブ ペグ ワークス)
代表 イトウヤスフミ
※現在ホームページ製作中です。ご迷惑おかけしております。]]>
Walden -Life in the wood-
http://hibinani.exblog.jp/19859687/
2013-10-22T12:15:45+09:00
2013-10-22T12:14:08+09:00
2013-10-22T12:14:08+09:00
hibi-nani
Poem
人生は自分を見つけるためにあるのではなく、自分を創造するためにある。
だから思い描く通りの人生を生きなさい。
ひたすら生き仕事をする。周りに気を配るのはそれからだ。
人は自分自身の幸せの考案者である。
孤独は最もつきあいやすい友達である。
それなのに孤独はたいてい嫌われる。
自分の孤独に手を差しのべよう。
他人の歩調に合わせようとするからつまずく。
「みんな」という言葉に惑わされてはならない。
「みんな」はどこにも存在しないし、
「みんな」は決して何もしてくれない。
自分のいまの生活を悪く言ってはいけない。
自分の人生を愛したまえ。
二度読みたいニュースはない。
ほとんどが原則を知っていれば済む問題だ。
最も速い伝達手段が、最も大切なメッセージを届けるとは限らない。
友はいつも通りの生活の場で迎えることだ。
理解できない相手を常識はずれと思うのは、
自分が愚かだからだ。
無知だという自覚を持つ。
来ない客のために客間をつくる必要はない。
簡素な生活をする気になればもっと楽しい生活が始まる。
最高の芸術は、その日の生活の質を高めることである。
Henry David Thoreau
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
作家、思想家、詩人、博物学者、米国環境保護運動の先駆者。ハーバード大学卒業後、教師や測量の仕事などにも従事したが定職につかず、思想家エマーソンらと親交を結んだ。又、奴隷制度とメキシコ戦争に抗議するため、人頭税の支払いを拒否して投獄されたことがあり、「市民的不服従」としてガンジーのインド独立運動やキング牧師の公民権運動などに思想的影響を与えた。
国: 米国(マサチューセッツ州コンコード市)
生: 1817年7月12日
没: 1862年5月6日(享年44歳)]]>
Green Life.
http://hibinani.exblog.jp/19854190/
2013-10-21T09:59:00+09:00
2013-10-21T09:58:48+09:00
2013-10-21T09:57:42+09:00
hibi-nani
Diary
最近、我が家に増え続けるグリーン。
家の中に緑があるって良いよね、空気が浄化されてるような感じ。
ここが僕の書斎。
目の前には薪棚のある小さいながらも落ち着く庭があって、そこを眺めながら、緑に囲まれながらパソコンに向かっていると、テクノロジーに侵されていく自分のバランスを保ってくれている気になったりするw
予想通り人生の分岐点である35歳。
まだまだ始まったばかりだけど、グリーンな人生にしていきたい。]]>
Pure white beauty which shines with golden color.
http://hibinani.exblog.jp/19758319/
2013-10-03T11:19:29+09:00
2013-10-03T11:16:50+09:00
2013-10-03T11:16:50+09:00
hibi-nani
Message
季節はすっかり秋の気配。
16時を廻ると夕方の虫たちと共に日は傾き始める。
風に揺らめくススキは黄金色に輝き、真っ白なその家もまた黄金色に輝いていた。
ここは秋田市南部の雄和地区。
シンプルで一見カフェのような "美しい平屋" に隣接する広い庭には、BROOKらしさが溢れるベースキャンプがありました。
〜オアシスを目指し、夜は焚火をして暖をとる。
一日の終わりに星を眺め、明日の無事にお祈りをして眠りにつく〜
そんなロマン溢れるキャラバンを想像してしまった。
ふと目を閉じると、どこか懐かしい空気と時間がそこには流れていた。
BROOKの「雄和の美しい家」
http://www.brook-akita.com]]>
Switch off, Forever,原発。
http://hibinani.exblog.jp/19506573/
2013-08-21T21:00:00+09:00
2013-08-21T21:56:10+09:00
2013-08-21T20:58:30+09:00
hibi-nani
Message
子供達がいつまでも笑顔でいられる国でありますように。
人は最低限生活できる分だけを稼いで生きることができたらどんなに楽だろうか。
どんなに地球に優しく生きられるだろうか。
一度基準となるくらいに稼いでしまったら、その水準を引き下げることができなくなってしまう。
一般家庭でもなかなか難しいのに、それが国ともなればできるわけが無い。
いや正確に言えば、国民一人一人の思い入れと協力が無い限りできるわけが無い。
電力のためだと国民に言い聞かし、原爆を作るためと目先の金儲け(事故が起きた場合を想定してない上、誰一人直す術を知らないのは、地球の歴史を辿ってもたかだか目先のこと)のために各国政府が命をも危険にさらす原子力発電所に力を入れ始めたという近代史、これをまだまだ知らない国民が多い。
僕もつい最近までその一人だった。
原発があるのは夜中まで煌々と照らす無駄な電力のためだけと心から信じていた。
原発を廃炉にしてビジネスが奪われた時に、今まで当たり前にあった売り上げや給料の水準を引き下げることができず、国民から電気料金の値上げとして搾り取られたとしても、僕個人の思いとしては払ってあげたい。
すべての核兵器が廃炉になるのであれば、電気料の値上げなんて屁でもない。
そもそも一部の金儲けのためのものだったのに対して国民が負担するのは矛盾してることくらいわかってる。
でも僕たちはこの人達の前に、地球環境の大切さや、次世代を生きる子供たちの未来のことを考えることができるのだ。
たとえそれらを駄目にしてる人間でも、自分たちは日本のために頑張っていると思ってやっていることだろうから、その価値観は埋まるものでは決して無い。
どちらが正しいなんて理論は無駄なことだと身をもって感じたし、まずは国民一人一人の政治家任せと無関心を見直さない限りどうにもならないと確信した。
国民一人一人が立候補するくらいの知識や興味を持たないと国は変わらない。
しかし調べれば調べるほど嘘と本音とデタラメやごまかしが入り乱れていて、正直今まで信じてきた(いや、正しくは興味が無かった)国のなにを信じたら良いのかがより見えなくなってくる。
それでも日本は間違った方向には行っていないと信じたいんだ。
そしてこの話をする上でひとつだけはっきりさせておきたいのが、
反原発を反電力ととらえてしまう人がいるということ。
今現在、原発から出来た電気を使用している国民は誰一人としていません。
今現在、電気が無くて本当に困っている国民もいません。
困るのは電力会社の収支のみだということ。
決して電気なんかいらないと言ってるのではなく、
「死と引き換えの電気はいらない」と言っているのだ。
「原発やめようよ」という主張の一体何がそんなに問題なのか?
あれ程の大事故があった後なのに…、「原発続けようよ」という主張の方がより問題なのではないか。
なぜ仕事を干されなければならないのか。
なぜテレビに出してもらえないのか。
なぜ不道理な報道で攻められなければならないのか。
なぜ友人が離れていってしまうのか。
福島第一原発から一日あたりどれほどの汚染水が漏れだしているかを知っている。
メルトスルーをして地下水にまで汚染は広がっていることも知っている。
2018年まで続くアメリカとの日米原子力協定のことも知っている。
その協定がある限り原発を再稼働しなければならないことも知っている。
そしてそれが18年以降も継続されようとしていることも知っている。
アメリカの濃縮ウランが儲かることも、その濃縮ウランで日本原子力村が儲かることも知っている。
日本でプルトニウムを生成して「いつでも核兵器を作れるよ」という外交カードを持ちたい気持ちも知っている。
プルトニウムを消費したいがために電力会社の経営問題につけ込んで、プルサーマル原発を再稼働したいことも知っている。
電力会社は、そうした日本政府の思惑につけ込んで原発を再稼働させ経営を立て直したいことも知っている。
その電力会社から年間約2000億円ものスポンサー料をもらっているメディア(テレビ・新聞など)は原発事故のことのそのほとんどを放送できないことも知っている。
この原発事故は、事故ではなくすでに"事件"になっていることも知っている。
選挙は何のためにある?そして誰のためにある?
原子力発電所の再稼働は何のためにする?そして誰のためにする?
TPP参入は何のためにする?そして誰のためにする?
貿易のルールが統一化されるのは何のため?そして誰のためにされる?
憲法改正は何のためにする?そして誰のためにする?
消費税増税は何のためにする?そして誰のためにする?
ほんの一部だけど、これらを国民がどれほど理解して納得しているのか。
もちろんほぼ全てにメリットもデメリットもあるし、政府の方針を信じているのであれば詳しく知ろうともしないはずである。
反対派はメリットを理解した上で反対しているし、リスクの高さや細部までを調べて知ろうとしている。
それはなぜかって?
すべて自分に関わってくることで、まさに自分たちのためだからだ。
本来、国民が政治家よりそれらのことを詳しく知る必要があるのではないでしょうか?
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緑の党 三宅洋平。
http://hibinani.exblog.jp/19253447/
2013-07-12T20:44:00+09:00
2013-07-12T20:44:54+09:00
2013-07-12T20:44:24+09:00
hibi-nani
Message
原発が無くても電力が足りてることをご存知ですか?
なぜ原発を廃止にできないのか?
日米原子力協定があるから。
現時点で原発がどれほど危険な状態か報道しないマスコミ。それはなぜ?
電気事業連合会が金の力でメディアを支配しているから。
つまり、上からの権力・圧力で事実を事実として公表できないメディアの現実。
じゃあテレビと新聞でしか国の状況を把握出来ない年代は…、考えただけでも恐ろしい、国の思うツボである。
今回の参議院選からネット選挙が解禁になり、ようやく事実が事実として流れ始めた。
テレビと新聞だけを信用している国民にとってはなにも変わらない。
でもネットを通じて、口コミを通じて情報を収集できる僕ら世代が、真実を知ることをしないといけない時がきた。
これはあくまでも僕の見解だけど、メディアと電事連の関係はこの国自体の縮図そのものだと思っている。
絶対に動かせない裏の力が国の陰に隠れているのだ。
しかしこれは陰謀論でもなんでもなく、国民が本気で動かない世の中の当たり前の流れの上に成り立っている。
身近な会社組織にも似ていない?
社員が声を出せない世の中、国民が声を出せない世の中。
諦めて愚痴をこぼすだけの世の中。
ほんとに動かなきゃ駄目だと気付かされた。
そして今、これをぶち壊そうとしている人がいる。
三宅洋平。(緑の党)
日本の一般的良識がある人なら、この人の服装、やり方をみたら一歩も二歩も引いてしまうかもしれない。
でもそれには理由がある。
着ている服にも、生活に洗剤ひとつ使わないのにも、食べ物にも、全て理由がある。
普通の人間が考えている少なくとも2倍は地球のことを考えている。
単純に見た目で決めつけるんじゃなく、思い切って踏み込んで耳を傾けてみませんか?
僕自身、「環境のことを考えようよ」とか「自然を大切に」とか伝えても、真面目だねとか偉いなーとかしか返ってこない。
でもそれは普通の反応だと思う。
現在も普通に息をしてるし、危機感なんて事実を知るか想像するかしないとわかんないと思うから。
ナチュラリストとかヒッピー精神とか先入観で捉えられても良い。
環境問題なんて関係無い人にとってはほんとに関係無いことはわかるから。
でもお金儲けも地球が無きゃできないよ。
途中の価値観は人それぞれ違えど、誰もがそれを望んでいるはず!
とりあえず僕もできることやってます。
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Noriyoshi Kato.
http://hibinani.exblog.jp/18804651/
2013-05-19T14:17:00+09:00
2013-05-21T06:42:39+09:00
2013-05-19T14:17:16+09:00
hibi-nani
Message
僕がロングトレイルという存在を知ったのはこの方がいたからと言っても過言ではない。
もっと言うと、ロングトレイル自体ではなく、こんな歩き方や過ごし方、いや遊び方と言ったほうが良いのか。現代でもこんなことができるんだという感動を憶えさせていただいた。
それまでは、「自然=山、山=頂上を目指すだけのもの」という先入観が間違い無くあって、
登山自体はもちろん楽しいけど、それだけではないような気がしてならず、僕にとって登山が自分の自然欲を直接消化することに繋がらないでモヤモヤしていた。
秋田の山歩きといえばまだまだ中高年の方々にとっての健康のため、憩いのため、信仰のためというイメージが強い。
そして決してそうでない方もたくさんいらっしゃるが、中には我がもの顔で振る舞う方も数人見かけたことがあった。
僕の中での自然というものはそんな域に無かったのでガッカリした記憶があるのでものすごーく憶えてる。しかしそんな人間は本当にごくごく一部で、大抵の山人は挨拶を交わしたり、情報交換をしてみたり、街中ではありえないような出会いがあったりする。
僕が自然に入る行為は健康のためでもなく、憩いのためでもなく、信仰のためでもなく、今はまだ花に興味があるわけでもない。
そこは上も下も無く、なにかと比べる必要もなく、ハッタリも通用しない、ただただ"あるだけ"という世界観。僕もそこに"いる"だけ。
自分が主役じゃなくなる時間。
複数人だと調子に乗ってしまうことも単独だと自分でなんとかするしかないし、素直に自然の中で"いる"ことができるのだ。
生きるか死ぬかのウィルダネスまでとはいわないが、なにを持っていって、あるいはなにを置いていって、どう過ごして、どう振る舞って帰ってくるか。
何を感じ、何を想い、そして帰ってきてからはなにをしていくのか。
この時点ですでに最強の遊び方だと思ってる。笑
この感じに共感できる人は世の中にたくさんいると思う。
でも近くに無いとか、ハードルが高いとか、時間が無いとか…。
でも実はそれこそが先入観であって、場所なんてどこでもいいと思う。
手つかずの大自然を感じたい時は、ハードルが高いし、お金や時間もかかるかもしれない。
でも自然が好きなのであれば近所には豊富にある。
時間をかけずに過ごせるし、ハードルなんてむしろ存在しなかったりするのだ。笑
僕は加藤さんからロングトレイルの存在自体ももちろんそうだけど、他国の自然に対する接し方や共存・共生に対する考えを教えてもらった。
自然と対峙してただひたすらに次々とピークを目指すハードなやり方も、挑戦や目標という意味では良いと思うけど、それを達成したら次は別に自然に限らない挑戦でも良いということではないのかなと思ってしまう。
多分、加藤さんから言わせれば、挑戦という自分の都合を持ち出すのも悪くないが、せめて自然に対しては謙虚に、一体化するような気持ちで共に時間を過ごして欲しいということを一番に伝えたかったのだと、僕はそう捉えている。
人それぞれなので全くどうでも良いことかもしれないけれど、
僕はこの方から、人工ではない生き方と一体化となる自然の楽しみ方を教わったことには間違い無い。
もっとも伝えようとしていたロングトレイルやバックパッカーという心の放浪は、都会化につれて今後日本にどんどん浸透していくと思います。
本当にありがとうございました。
そして心からのご冥福をお祈り申し上げます。
自然と遊ぶことで、自然を知り、理解し、愛着する。
愛着することによって、自然を守ろうとする意識が芽生える。
- John Muir -
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我が家のファーストエイドキット
http://hibinani.exblog.jp/18784971/
2013-05-16T23:20:00+09:00
2013-05-16T23:32:08+09:00
2013-05-16T23:20:53+09:00
hibi-nani
Item
自宅から離れる時や自然の中に入る時、特に子供達と一緒に出かけるは、必ずと言って良いほど持ち歩くファーストエイド。
今までは、薬箱から必要なものだけを持ち出していたが、自然に入ることが多くなってからは自宅用と持ち運び用を完全に分けた。
取り出し易さと、必要最低限に絞っているため薬の発見し易さもあって半自宅用にもなっていたりする。
ひよりに関していえば、転んで擦り傷をつくろうもんなら、早々にこれを開いてバンドエイドを貼っているということも。
誰がみてもどこからどうみても救急セットだとわかるというところが最大のポイントである。
最初は持っている袋を利用して作ろうと思っていたけど、自分しか分からなくなってしまうし、他の袋に埋もれてしまう可能性もある。
まして自分が怪我をしてしまった時にこれに気付いてもらえなかったら救急の意味を成せずに終わってしまう。
ということで、一発で分かる十字の入ったドイター赤袋にした。
さすが専用に作られているだけあって、収納力あり使い勝手良し持ち運び便利の三拍子が揃った。
必要最低限はこんだけ。あとは必要に応じて追加したりするようにしている。
妻が医療系ということもあり、定期的な薬の補充や的確な効用知識・アドバイスをしてくれるのでさらに安心なのだ。
子供でもすぐに発見できる、一家にひとつの強〜い味方。
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PETZL【ペツル】 ティカプラス 2
http://hibinani.exblog.jp/18772370/
2013-05-15T23:24:00+09:00
2013-05-16T23:16:37+09:00
2013-05-15T23:24:27+09:00
hibi-nani
Item
白色光:2段階の照射レベル(最大、 エコノミー)と点滅モード
赤色光:2つの照射モード(連続点灯、点滅)
プッシュ式スイッチ/角度調節機能/バッテリーインジゲータ/アダプトシステム対応/IP×4(全天候型)/リチウム電池使用可能
・光 束:50ルーメン(最大)
・重 量:83g(電池込み)
・電 池:単4アルカリ電池×3本(付属)
2年前から使用しているヘッドランプは、ペツルのティカプラス2。
これを買うきっかけとなったあの時以降、東日本大震災で数日間停電になった時や、夜間の作業、白いビニール袋を被せて吊るせばテント内のランタン代わりにもなり多いに活躍している、今や無くてはならない道具のひとつである。
白色・赤色と2色のLED光源を持ち、ハイアウトプット白色LEDは、最大光量50ルーメン、照射距離は35mという文句無しに使える実力。
赤色LEDは、星を観測中の手元を照らしたりなどの夜間視力を維持するために活用している。(虫もそんなに寄ってこない)
あとは点滅モードで自分の位置を知らせるセーフティライトとしても使用できる。
グローブをしていても誤操作しないメインのスイッチや、止めたいところで角度調整が止まるロックシステム。
バッテリーインジゲータ機能を搭載し(要は電池が無くなりそうになったら教えてくれる機能)、照射距離が5m以下、あるいは照射時間が半分を過ぎると点灯してお知らせしてくれるわけだ。
リチウム電池が使用できるので、更なる軽量化や低温下での使用にも対応可能。
これが、シリーズ用に開発された充電式リチウムイオンポリマー電池。
充電して繰り返し使用できる。300回の充電が可能で、単4アルカリ電池900本分の使用回数と同じらしい。(300回以上充電しても使用できるが、初期容量から30%ほど減少)
そしてなにより一般的な USB 電源を使用して充電できるということ。
例えば、携帯電話や音楽プレーヤーの充電器、シガーソケット、ソーラーパネル、モバイル電源、パソコンで充電ができるのだ。
さらにスゴイことにソフトウェア OS by Petzl を使用すれば、用途と使用するヘッドランプに合わせて光の強さや照射時間をカスタマイズすることができる。スゴイでしょ?
COREには専用のソフトウェア OS by Petzl があります。このソフトウェアをコンピューターにインストールすると、ケーブルでつないだ「コア」をカスタマイズすることができます。電子制御機能のオン・オフ、照射力や照射時間を好みに合わせて設定できます。マウスクリックだけで操作が可能な直感的なインターフェイスです。
コチラより Windows 版または Mac 版を無料でダウンロードできます。(英語版)
この明るさ、この軽さ、それは神の恩恵を示すもの。
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お知らせ。
http://hibinani.exblog.jp/18619474/
2013-04-24T16:56:56+09:00
2013-04-24T16:57:02+09:00
2013-04-24T16:57:02+09:00
hibi-nani
Message
フェイスブックをされている方は覗いてみてください。(ほんと日常的な事ですが…)
写真などはこちらにアップされています。
Facebook
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