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Blue Ridge Chair Works - The Caravan Chair -


Blue Ridge Chair Works ブルーリッジチェアワークス
古くから高品質家具を作ることで知られているノースカロライナ州。
「心地の良い・革新的・持ち運びのしやすい・耐用性の高い」をモットーにし、プライドを持って高品質の商品作りを取り組んでいる。
実は前回の "焚火's Night" の記事でもチラッと登場しているこのスモールBRチェア。
地面に近くて焚火と同じ目線で座れちゃうロースタイルは、より自然を近くにアウトドアを満喫できそうだな〜と思って以前から目をつけていた。(到着がサマーキャンプに間に合わなくて残念…)
背もたれの角度が丁度星空を眺めるのに丁度良い。実際に星の写真を撮影しに行った時も使用した。
座面と背もたれ面がそれぞれパートに分かれ、座面を背もたれ面に収納するとコンパクトに持ち運ぶこともできる優れもの。
その完成度といったら魅とれてしまう程。
素材はタモ材、野球のバットや高級家具に使われるハードウッドである。触り心地も最高級*

実はこの椅子、ひよちゃんの大のお気に入りなのだ。
我が家に到着して早々「ひよちゃんのいすぅ〜」になってしまった…汗
今日も大好きなスギッチと一緒に日向ぼっこ*
このスギッチ、可哀想なことにひよりからは「キボッチ」と呼ばれている。笑
スギッチとキボッチ、ん〜、全然違うよなぁ〜。
ちなみにママは「キボッチ" の方がいーよ絶対!笑」と気に入っていた。
この椅子の正式名称は "The Caravan Chair" という名前になっている。
キャラバンと聞くと、秘宝を探しラクダに乗って移住生活する旅人を思い浮かべてしまう。
昼はオアシスを目指し、夜は焚火をして暖をとる。そして一日の終わりに星を眺め、明日の無事をお祈りして眠りにつく。これが僕の想像する、ロマン溢れるキャラバン隊である。
魔法の絨毯や魔法のランプが出てきそうな、そんな魅力と木の温もりに溢れている。
Blue Ridge Chair Works.
▲
by hibi-nani
| 2009-09-27 00:41
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TAKIBI'S NIGHT in Autumn.
焚火's Night。

9月19日、ジュン、ユウヤ、ミオちゃん、ナオキ、インディー、マサキ、ミユキが我が家に遊びに来た。
ナオキ&インディー、ミオちゃんは初めてのいらっしゃい。
いつも仲良しマサキとミユキはSK8帰りに遅れて到着した。(鹿角でスケボーが泣いている)
もちろんママとひよりちゃんも一緒に、みんなでBBQ。
最近のひよりちゃんはいくらか人見知りがなくなってきて、この日もみんなと一緒のイスに座って楽しんでいる様子でした。
おやすみの時もみんなと一緒に居たくて椅子から離れたがらないひよりちゃん。(残念ながらひよりの写真は撮ってない…後でデータくれ!)
特にジュンには心を開いていて、ニヤリと笑ったりいろいろお話していた。
積極的にひよりに話しかけてくれたおかげだな、ジュンありがとう!
みんなで焚火を囲んだ。
この日の夜はいつもより気温が高くて焚火を焚いたら薪ストーブの様に体がポカポカして冷めない。
ユウヤも念願の焚火に感動。
秋になって何回か焚火をして気付いたことは、今年の薪はよく乾いているということ。
焚付けをほんの少量で本焚きができて、火も絶えずよく燃えている。
冬に向け、すでに準備万端である。
まだ割り残っている薪は、すべてユウヤのために残して置くことにして、まずは問題無いだろう。

焚火を囲んでみんなで記念撮影。
みんなといると笑いが絶えない!
腹がよじれるくらい笑った!
あと最近のスケボーに感動* トラックは動くし、ウィルもガッチリしていて乗り心地最高!時代と共に進化してるんだなぁ。
せっかく外にいるのであれば星の写真を撮りたかったけど、残念!
この日は曇りで時折木星が顔を覗かせるだけで、他の星を観測することはできなかった。
ジュンへ、今度天気の良い日に星を撮影して遊ぼう。
家の中に入ると恒例の腕相撲大会。笑
全敗記録更新中の○○○くん、もっと鍛えなさい。
女同士の腕相撲大会もウケた!写真はあるけど載せたら怒られそうなのでやめとくよ。笑
ナオキとインディーはホント仲良いよね* 2人仲良く絵本を読んでいる姿が微笑ましかった。
焚火を囲むということ。
じんわり伝わる暖かさを真ん中に、うまい酒を呑みながらいろんな話が生まれる。
くだらないことや、おもしろいこと、たわいもない会話が楽しくてしようがない。
焚火はいつも耳を傾けて聞いてくれているのだ。
そうして焚火の数だけ "絆" が深まっていく気がする今日この頃。

9月19日、ジュン、ユウヤ、ミオちゃん、ナオキ、インディー、マサキ、ミユキが我が家に遊びに来た。
ナオキ&インディー、ミオちゃんは初めてのいらっしゃい。
いつも仲良しマサキとミユキはSK8帰りに遅れて到着した。(鹿角でスケボーが泣いている)
もちろんママとひよりちゃんも一緒に、みんなでBBQ。
最近のひよりちゃんはいくらか人見知りがなくなってきて、この日もみんなと一緒のイスに座って楽しんでいる様子でした。
おやすみの時もみんなと一緒に居たくて椅子から離れたがらないひよりちゃん。(残念ながらひよりの写真は撮ってない…後でデータくれ!)
特にジュンには心を開いていて、ニヤリと笑ったりいろいろお話していた。
積極的にひよりに話しかけてくれたおかげだな、ジュンありがとう!
みんなで焚火を囲んだ。
この日の夜はいつもより気温が高くて焚火を焚いたら薪ストーブの様に体がポカポカして冷めない。
ユウヤも念願の焚火に感動。
秋になって何回か焚火をして気付いたことは、今年の薪はよく乾いているということ。
焚付けをほんの少量で本焚きができて、火も絶えずよく燃えている。
冬に向け、すでに準備万端である。
まだ割り残っている薪は、すべてユウヤのために残して置くことにして、まずは問題無いだろう。

焚火を囲んでみんなで記念撮影。
みんなといると笑いが絶えない!
腹がよじれるくらい笑った!
あと最近のスケボーに感動* トラックは動くし、ウィルもガッチリしていて乗り心地最高!時代と共に進化してるんだなぁ。
せっかく外にいるのであれば星の写真を撮りたかったけど、残念!
この日は曇りで時折木星が顔を覗かせるだけで、他の星を観測することはできなかった。
ジュンへ、今度天気の良い日に星を撮影して遊ぼう。
家の中に入ると恒例の腕相撲大会。笑
全敗記録更新中の○○○くん、もっと鍛えなさい。
女同士の腕相撲大会もウケた!写真はあるけど載せたら怒られそうなのでやめとくよ。笑
ナオキとインディーはホント仲良いよね* 2人仲良く絵本を読んでいる姿が微笑ましかった。
焚火を囲むということ。
じんわり伝わる暖かさを真ん中に、うまい酒を呑みながらいろんな話が生まれる。
くだらないことや、おもしろいこと、たわいもない会話が楽しくてしようがない。
焚火はいつも耳を傾けて聞いてくれているのだ。
そうして焚火の数だけ "絆" が深まっていく気がする今日この頃。
▲
by hibi-nani
| 2009-09-24 00:32
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NATURE & OUTDOOR LIFE MAGAZINE BE-PAL.
BE-PAL 10月号。
秋田のみなさん、BE-PAL10月号はもう買いましたか?
BE-PALとは、アウトドア雑誌の中では古株の"絶対に間違いない" 月刊誌である。ちなみに僕は2005年から愛読している。
今月号は土屋さんやジュンさんらの熱いウルトラライト特集から始まって、もうお腹いっぱいというところに、毎月楽しみに読ませて頂いている野田知佑さんの連載 "新・日本の川を旅する" が、な、なんとっ!
秋田県の雄物川編!
僕は5年後の35歳になったら自分へのプレゼントとしてカヤックを一艇買おうと決め込んでいる。
だから最近はカヌーライフに始まり、カヤックについていろいろ勉強しているんだけど、どのテレビも雑誌も秋田の川を取り上げてはくれず、自分の住む川情報には全くと言っていいほど無知なのだ。
僕が小学校の頃、雄物川の支流である横手川で死亡事故があり、それを機に学校側は「川には絶対に近づかないこと」と全校生徒に伝えた。釣りをしに行くということはあったが、川に入って遊ぶなんて考えられない時代を普通に過ごした。野田さんから言わせてもらえば「もったいない」だ。僕は川遊びを大人から教わったこともなかったし、自ら学ぶこともしなかった。本当に "もったいない" である。野田さんの本を結構読ませてもらっている。大人になった今、環境問題などを気にし始めて川に目を向けたりすることはあるが、そんなの関係無くただただ無邪気に川で遊ぶことをしたかった。そんな時代に生まれたかった。でもそれは今からでも全然遅くないのだ!僕がそんな大人になればいいだけの話。僕の時代にはいなかった "川遊びついて教える大人" に僕がなろう!ひよりとこれから生まれてくる子供のためにも、親として触れさせていくことが大切な気がする。そして知ることによって回避できる危険もきっとあるはず。
なんだか過保護な時代に逆行しているようだけど、そんな時代だからこそ野田さんみたいな大人が必要なんだ、絶対!実際僕も本を通して野田さんからたくさんのことを教わった。日本の川事情・海外の川事情・ダムのこと・魚の獲り方・釣り方・罠の仕掛け方などなど。まだまだ知識だけだけど、実際に体験して得るものはものすごく大きいように思える。「秋田県含め田舎の人間は、地元のことを案外知らないし興味が無い」と誰かが言っていたのを聞いたとき、確かにドキッとしたことを憶えている。その時の自分は都会のこと、流行のことしか考えていなかったのだ。今この年になってようやく思うことがある。秋田のことを、自分が生まれ育った場所を、もっともっと知っていきたい!と。
今回の野田さんの記事からも "知る" ことがたくさんあった。
秋田県には素晴らしい先輩方がたくさんいる。僕の近所にでさえたくさんいる。その方達の声に若い人がもっと耳を傾けて交流を結べば、秋田はさらに良くなって行くような気がするんだ。
都会の真似をして新しい施設を造るだけじゃなく、秋田の良さを活かした上で新しいものにチャレンジしていけば秋田を訪れる人も増えると思うのにな。
簡単なことではないけれど、野田さんはこの記事を通して伝えたいことがあるんだ。

BE-PALとは、アウトドア雑誌の中では古株の"絶対に間違いない" 月刊誌である。ちなみに僕は2005年から愛読している。
今月号は土屋さんやジュンさんらの熱いウルトラライト特集から始まって、もうお腹いっぱいというところに、毎月楽しみに読ませて頂いている野田知佑さんの連載 "新・日本の川を旅する" が、な、なんとっ!
秋田県の雄物川編!
僕は5年後の35歳になったら自分へのプレゼントとしてカヤックを一艇買おうと決め込んでいる。
だから最近はカヌーライフに始まり、カヤックについていろいろ勉強しているんだけど、どのテレビも雑誌も秋田の川を取り上げてはくれず、自分の住む川情報には全くと言っていいほど無知なのだ。
僕が小学校の頃、雄物川の支流である横手川で死亡事故があり、それを機に学校側は「川には絶対に近づかないこと」と全校生徒に伝えた。釣りをしに行くということはあったが、川に入って遊ぶなんて考えられない時代を普通に過ごした。野田さんから言わせてもらえば「もったいない」だ。僕は川遊びを大人から教わったこともなかったし、自ら学ぶこともしなかった。本当に "もったいない" である。野田さんの本を結構読ませてもらっている。大人になった今、環境問題などを気にし始めて川に目を向けたりすることはあるが、そんなの関係無くただただ無邪気に川で遊ぶことをしたかった。そんな時代に生まれたかった。でもそれは今からでも全然遅くないのだ!僕がそんな大人になればいいだけの話。僕の時代にはいなかった "川遊びついて教える大人" に僕がなろう!ひよりとこれから生まれてくる子供のためにも、親として触れさせていくことが大切な気がする。そして知ることによって回避できる危険もきっとあるはず。
なんだか過保護な時代に逆行しているようだけど、そんな時代だからこそ野田さんみたいな大人が必要なんだ、絶対!実際僕も本を通して野田さんからたくさんのことを教わった。日本の川事情・海外の川事情・ダムのこと・魚の獲り方・釣り方・罠の仕掛け方などなど。まだまだ知識だけだけど、実際に体験して得るものはものすごく大きいように思える。「秋田県含め田舎の人間は、地元のことを案外知らないし興味が無い」と誰かが言っていたのを聞いたとき、確かにドキッとしたことを憶えている。その時の自分は都会のこと、流行のことしか考えていなかったのだ。今この年になってようやく思うことがある。秋田のことを、自分が生まれ育った場所を、もっともっと知っていきたい!と。
今回の野田さんの記事からも "知る" ことがたくさんあった。
秋田県には素晴らしい先輩方がたくさんいる。僕の近所にでさえたくさんいる。その方達の声に若い人がもっと耳を傾けて交流を結べば、秋田はさらに良くなって行くような気がするんだ。
都会の真似をして新しい施設を造るだけじゃなく、秋田の良さを活かした上で新しいものにチャレンジしていけば秋田を訪れる人も増えると思うのにな。
簡単なことではないけれど、野田さんはこの記事を通して伝えたいことがあるんだ。
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by hibi-nani
| 2009-09-19 00:20
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My favorite band is SPECIAL OTHERS.
SPECIAL OTHERS - IDOL.
以前にも紹介したスペアザことSPECIAL OTHERS。
この "IDOL" はお気に入りの曲なので、自分のブログに貼っつけたかった*
以前にも紹介したスペアザことSPECIAL OTHERS。
この "IDOL" はお気に入りの曲なので、自分のブログに貼っつけたかった*
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by hibi-nani
| 2009-09-18 00:32
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International Year of Astronomy 2009.
2009年、世界天文年。

イタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を夜空に向けて、宇宙への扉を開いたのは1609年のこと。
そして今年2009年は丁度400年目。
国際連合、ユネスコ(国連教育科学文化機関)、国際天文学連合は、この2009年を「世界天文年」と定めた。
世界中の人々が夜空を見上げ、宇宙の中の地球や人間の存在に思いを馳せ、自分なりの発見をしてもらうことが目的。
ちなみに世界天文年2009イメージソングはMISIAの『銀河』、タイトル通り壮大な曲。(もちろん秋田公演でも歌ってくれた)
昨日の夜、僕は太平山で行われた小学校の行事に参加していた。
キャンプファイヤーの火も消えて辺りが暗くなった頃、望遠鏡を持ち出して光り輝く "木星" を覗き込んだ。
そして木星の隣に小さな光が4つあるのに気付く。
なんとこれはガリレイが1610年に観測した "衛星" の "イオ、ユーロパ、ガニメデ、カリスト" である。
"ガリレオ衛星" とよばれるとても有名な衛星!
不思議な感じに包まれていく…400年前の人間が観ていたものを僕は今観ている。
神秘を感じずにはいられない、空はどこまでも繋がっている。
それは過去へも、そして未来へまでも繋がっているのだ!
予定には無かった急遽始まった天体観測に一同大感動!子供たちも興奮を隠せないでいる。
たくさんの星座をみつめて、たくさんの星物語に耳を傾けた僕らは、まるで宇宙に吸い込まれるような気分だった。
そして今日、家の近くで天体観測をした。
やっぱり山とは違って、街の灯りや車のヘッドライトやなんかが邪魔をする。
三脚を立て農道の真ん中を陣取り、地面にドカッと座って撮影開始。だんだん目が慣れてくると共に星は見えてくるが、より街の灯りが眩しくなってきてしまい星が薄れていく…。
山に比べるとやはりここでも星を観る環境ではないというのがわかった。
上の写真は、肉眼では見ることのできない、カメラでなければ不可能な表現を利用して撮影。
「太古より美しく瞬く星 と 現代の街の灯り」
街の灯りも一見綺麗に見えてしまうが、残念なことに星を撮影するにあたっては邪魔な存在以外のなにものでもない。
肉眼では気にならないちょっとした光でさえ長時間露光には必ず邪魔をしてしまう、そこへ異常にうるさいバイクや車の音なんかが聞こえてきたら、なんだか人間って小さすぎて気持ちまでもが寂しく切なくなってしまう。
昔々、人は砂漠の真ん中で星を眺めて星座を作り、星にまつわるそれぞれのストーリーを描いてきた。その想像力とロマンといったら、んー計り知れない!
繰り返しになるが、今年は世界天文年2009である。
夜空を見上げてみよう!なるべく外灯や明るい光を目に入れないようにして、最低10分間は夜空を見つめてください。
でなければ、夜の本当の明るさ、星の明るさに気付くことができないのだ。
これを機会にひとりで、友達と、恋人と、家族で夜空を見上げてみてはいかがでしょうか?
宇宙 … 解き明かすのはあなた。
世界天文年2009ホームページ
MISIA オフィシャルウェブサイト

イタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を夜空に向けて、宇宙への扉を開いたのは1609年のこと。
そして今年2009年は丁度400年目。
国際連合、ユネスコ(国連教育科学文化機関)、国際天文学連合は、この2009年を「世界天文年」と定めた。
世界中の人々が夜空を見上げ、宇宙の中の地球や人間の存在に思いを馳せ、自分なりの発見をしてもらうことが目的。
ちなみに世界天文年2009イメージソングはMISIAの『銀河』、タイトル通り壮大な曲。(もちろん秋田公演でも歌ってくれた)
昨日の夜、僕は太平山で行われた小学校の行事に参加していた。
キャンプファイヤーの火も消えて辺りが暗くなった頃、望遠鏡を持ち出して光り輝く "木星" を覗き込んだ。
そして木星の隣に小さな光が4つあるのに気付く。
なんとこれはガリレイが1610年に観測した "衛星" の "イオ、ユーロパ、ガニメデ、カリスト" である。
"ガリレオ衛星" とよばれるとても有名な衛星!
不思議な感じに包まれていく…400年前の人間が観ていたものを僕は今観ている。
神秘を感じずにはいられない、空はどこまでも繋がっている。
それは過去へも、そして未来へまでも繋がっているのだ!
予定には無かった急遽始まった天体観測に一同大感動!子供たちも興奮を隠せないでいる。
たくさんの星座をみつめて、たくさんの星物語に耳を傾けた僕らは、まるで宇宙に吸い込まれるような気分だった。
そして今日、家の近くで天体観測をした。
やっぱり山とは違って、街の灯りや車のヘッドライトやなんかが邪魔をする。
三脚を立て農道の真ん中を陣取り、地面にドカッと座って撮影開始。だんだん目が慣れてくると共に星は見えてくるが、より街の灯りが眩しくなってきてしまい星が薄れていく…。
山に比べるとやはりここでも星を観る環境ではないというのがわかった。
上の写真は、肉眼では見ることのできない、カメラでなければ不可能な表現を利用して撮影。
「太古より美しく瞬く星 と 現代の街の灯り」
街の灯りも一見綺麗に見えてしまうが、残念なことに星を撮影するにあたっては邪魔な存在以外のなにものでもない。
肉眼では気にならないちょっとした光でさえ長時間露光には必ず邪魔をしてしまう、そこへ異常にうるさいバイクや車の音なんかが聞こえてきたら、なんだか人間って小さすぎて気持ちまでもが寂しく切なくなってしまう。
昔々、人は砂漠の真ん中で星を眺めて星座を作り、星にまつわるそれぞれのストーリーを描いてきた。その想像力とロマンといったら、んー計り知れない!
繰り返しになるが、今年は世界天文年2009である。
夜空を見上げてみよう!なるべく外灯や明るい光を目に入れないようにして、最低10分間は夜空を見つめてください。
でなければ、夜の本当の明るさ、星の明るさに気付くことができないのだ。
これを機会にひとりで、友達と、恋人と、家族で夜空を見上げてみてはいかがでしょうか?
宇宙 … 解き明かすのはあなた。

MISIA オフィシャルウェブサイト
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by hibi-nani
| 2009-09-17 00:24
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2009/9/5-6
2009大曲テントSUMMER CAMP in 雁の里

MEMBER : J,Mr.KOMANECHIDA,Kj,TATSUHIKO,TAGE,SGR,KANAME,NIEMON,YAS,MAKIKOSAN,YUKA,KOZUE,HIYORI,RICO
大曲テントの毎年恒例行事のキャンプが今年もやってきました!
今年は "雁の里ふれあいの森キャンプ場" 隣、グラススキー場のロッジを一軒貸し切っちゃいました。
上の写真でもお分かりの通り、このデカいロッジを一軒丸ごとである。
軽いイベントでも出来てしまいそうなキャパ、TAGEはもし来年もこの場所でやるとすれば、DJブース持ち込んでやると張り切っていた。笑
そんときはゲレンデ中に音楽を流してみたいね*
いやしかし、ロッジ手配からその他いろいろ予定を組んでくれたJさんに今年も感謝です!

そしてこちら、何やら作っています。
3人の指示にやむを得なく従いながら、やり辛そうに作業を進めるTAGEが作っているのは…

Yes!! 最後の夏に相応しく風流な "流しそうめん" である。
Mr.KOMANECHIDAことMr.KOMANECHIDAさん、張り切ってますよー!
それもそのはず、このアイデアはMr.KOMANECHIDAさんによるものなのだ。
一番左にいるのは、今年から参戦のひよりちゃんです。笑
勢いに負けている感じが伝わりますがご心配なく。この後、たくさんそうめんを食べて楽しみましたよ。

流し職人はKJさん!
この流し加減はさすがっ!右に出る者がいません。ちなみに右に出たがる者もいません。
そうめんを煮過ぎてかなり余ってしまったけれど、第2陣目による見事な食べっぷりにより無事完食致しました。
生まれて初めての流しそうめんに感激!めちゃくちゃ楽しかった!もちろんウマかった!(ミョウガが絶妙な役割を果たしていた)

この写真!笑
Jさんとひよりが普通にフリスビーを投げ合っている、しかもラリーし続けているかのように見える1枚。
一丁前の投げ方が気に入っています。

自然に触れて、そこからたくさんのことを学んで欲しいな。
みんなもひよりといっぱい遊んでくれたから、きっとすごく楽しかったと思います。

Jさんのソロショット!
シャボン玉に囲まれてメルヘンチックに!
メレルの靴い〜なぁ〜* 色合いがGoo!!

シャボン玉の仕掛人。笑
ママの手助けがあったものの、シャボン玉はひよりの得意技!
ここぞとばかりに披露していた。(ノンストップです)

食って遊んで生ビールを堪能して、ほろ酔い加減でそろそろ厨房へ。
MAKIKOSANから受け取ったレシピを元にドライカレー作り開始です。
人数も人数なので、いつも作る量とは比べものにならないくらいの量の野菜を切る。
一番重要な味付けは、遅れて到着のMAKIKOSANが仕上げて完了!
そしてもう一品、KOMANECHIDA夫妻は仲良くタコスに挑戦!
家では夫婦で畑に挑戦しているらしく、そんな仲の良さが垣間見えました。

ママとひよりは卵の殻剥きを頑張っています!
一生懸命やっていますね*

そして去年に引き続き今年ももちろんあります。
TAGEの絶品スモーク!
つまみ食いが一番ウマかった!笑
SGRさんも興味津々スモークは、今年もやっぱり間違いない*

遅れて登場!RICOちゃんです!
遊び相手が来てひよりもなんだか嬉しそう* 同い年だしね〜*
仲良く遊んでいる光景が、なんとも微笑ましかったよ。

タコスの皮を軽くこんがり焼き目を付けているところ。
しかも炭火なんて、贅沢極まり無い!

見てくださいこの食卓!贅沢でしょ?
ドライカレーとタコスとスモークチーズ・ベーコン・卵・ソーセージとチョリソーにジャマイカンジャークチキンのフルコース!
すべて最高!文句無しの逸品が勢揃いの晩ご飯でした。ヤバイ…

この季節、夜はやっぱりだんだん冷えてきたので焚火を起こして暖をとる。
焚火を囲むと会話も柔らかくなるような気がするね。
ここで川柳を一つ。
「火を見つめ 耳を傾け 心が動く」
星空の下、火を囲んで話す時間は、なんとも言えない幸せな気持ちにさせてくれる。
だけど…
明日の仕事のことを考えると、全然酔えませんでしたー!! チクショー!!笑
僕は2時くらいだったかな?眠りについたけど、朝まで火を絶やさずに起きていたメンバーに万歳!

混ざりたかった。星を見つめる時間を共に過ごしたかった。んー残念!
朝から元気に走り回る子供たち。
勢い余って転んでしまったけど、泣かない泣かない。
パンパンッと土をほろったらまた走り出して遊ぶだけ*

デジイチ購入記念に1枚。
これからたくさんガンガン撮って、カメラを使い倒してしまえ!笑

朝食はジャークチキンマヨバーガー。
朝からこのボリューム!?って思うでしょ?
ペロッといけちゃいます!
丹念にチキンを焼いてくれたMr.KOMANECHIDASANに感謝!
ごちそうさまでした!

朝食を食べ終えたら、待ちに待った仕事の時間…。
みんなに見送られ、僕とママとひよりはここで解散。
見送る側に居たかったなぁ。
でもおかげでこんなに素敵な写真が撮ることができたので、OKとすることにしよう。
1年に1回じゃなくて、ワンシーズンに1回にしませんか?

MEMBER : J,Mr.KOMANECHIDA,Kj,TATSUHIKO,TAGE,SGR,KANAME,NIEMON,YAS,MAKIKOSAN,YUKA,KOZUE,HIYORI,RICO
大曲テントの毎年恒例行事のキャンプが今年もやってきました!
今年は "雁の里ふれあいの森キャンプ場" 隣、グラススキー場のロッジを一軒貸し切っちゃいました。
上の写真でもお分かりの通り、このデカいロッジを一軒丸ごとである。
軽いイベントでも出来てしまいそうなキャパ、TAGEはもし来年もこの場所でやるとすれば、DJブース持ち込んでやると張り切っていた。笑
そんときはゲレンデ中に音楽を流してみたいね*
いやしかし、ロッジ手配からその他いろいろ予定を組んでくれたJさんに今年も感謝です!

そしてこちら、何やら作っています。
3人の指示にやむを得なく従いながら、やり辛そうに作業を進めるTAGEが作っているのは…

Yes!! 最後の夏に相応しく風流な "流しそうめん" である。
Mr.KOMANECHIDAことMr.KOMANECHIDAさん、張り切ってますよー!
それもそのはず、このアイデアはMr.KOMANECHIDAさんによるものなのだ。
一番左にいるのは、今年から参戦のひよりちゃんです。笑
勢いに負けている感じが伝わりますがご心配なく。この後、たくさんそうめんを食べて楽しみましたよ。

流し職人はKJさん!
この流し加減はさすがっ!右に出る者がいません。ちなみに右に出たがる者もいません。
そうめんを煮過ぎてかなり余ってしまったけれど、第2陣目による見事な食べっぷりにより無事完食致しました。
生まれて初めての流しそうめんに感激!めちゃくちゃ楽しかった!もちろんウマかった!(ミョウガが絶妙な役割を果たしていた)

この写真!笑
Jさんとひよりが普通にフリスビーを投げ合っている、しかもラリーし続けているかのように見える1枚。
一丁前の投げ方が気に入っています。

自然に触れて、そこからたくさんのことを学んで欲しいな。
みんなもひよりといっぱい遊んでくれたから、きっとすごく楽しかったと思います。

Jさんのソロショット!
シャボン玉に囲まれてメルヘンチックに!
メレルの靴い〜なぁ〜* 色合いがGoo!!

シャボン玉の仕掛人。笑
ママの手助けがあったものの、シャボン玉はひよりの得意技!
ここぞとばかりに披露していた。(ノンストップです)

食って遊んで生ビールを堪能して、ほろ酔い加減でそろそろ厨房へ。
MAKIKOSANから受け取ったレシピを元にドライカレー作り開始です。
人数も人数なので、いつも作る量とは比べものにならないくらいの量の野菜を切る。
一番重要な味付けは、遅れて到着のMAKIKOSANが仕上げて完了!
そしてもう一品、KOMANECHIDA夫妻は仲良くタコスに挑戦!
家では夫婦で畑に挑戦しているらしく、そんな仲の良さが垣間見えました。

ママとひよりは卵の殻剥きを頑張っています!
一生懸命やっていますね*

そして去年に引き続き今年ももちろんあります。
TAGEの絶品スモーク!
つまみ食いが一番ウマかった!笑
SGRさんも興味津々スモークは、今年もやっぱり間違いない*

遅れて登場!RICOちゃんです!
遊び相手が来てひよりもなんだか嬉しそう* 同い年だしね〜*
仲良く遊んでいる光景が、なんとも微笑ましかったよ。

タコスの皮を軽くこんがり焼き目を付けているところ。
しかも炭火なんて、贅沢極まり無い!

見てくださいこの食卓!贅沢でしょ?
ドライカレーとタコスとスモークチーズ・ベーコン・卵・ソーセージとチョリソーにジャマイカンジャークチキンのフルコース!
すべて最高!文句無しの逸品が勢揃いの晩ご飯でした。ヤバイ…

この季節、夜はやっぱりだんだん冷えてきたので焚火を起こして暖をとる。
焚火を囲むと会話も柔らかくなるような気がするね。
ここで川柳を一つ。
「火を見つめ 耳を傾け 心が動く」
星空の下、火を囲んで話す時間は、なんとも言えない幸せな気持ちにさせてくれる。
だけど…
明日の仕事のことを考えると、全然酔えませんでしたー!! チクショー!!笑
僕は2時くらいだったかな?眠りについたけど、朝まで火を絶やさずに起きていたメンバーに万歳!

混ざりたかった。星を見つめる時間を共に過ごしたかった。んー残念!

朝から元気に走り回る子供たち。
勢い余って転んでしまったけど、泣かない泣かない。
パンパンッと土をほろったらまた走り出して遊ぶだけ*

デジイチ購入記念に1枚。
これからたくさんガンガン撮って、カメラを使い倒してしまえ!笑

朝食はジャークチキンマヨバーガー。
朝からこのボリューム!?って思うでしょ?
ペロッといけちゃいます!
丹念にチキンを焼いてくれたMr.KOMANECHIDASANに感謝!
ごちそうさまでした!

朝食を食べ終えたら、待ちに待った仕事の時間…。
みんなに見送られ、僕とママとひよりはここで解散。
見送る側に居たかったなぁ。
でもおかげでこんなに素敵な写真が撮ることができたので、OKとすることにしよう。
1年に1回じゃなくて、ワンシーズンに1回にしませんか?
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by hibi-nani
| 2009-09-16 00:55
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The present sky is a "UCHUUIRO"
宇宙色。

キャンプの前に "宇宙色" の空を撮ることができたので、先に書いておくことにしよう。
2009年8月25日 19:11
仕事帰りの車から見えたのは "宇宙色"。
これはホーボージュンさんが教えてくれた空の色の名前である。
すかさず車を降りた僕は、たまたま車に載せていたCanon EOS5Dと三脚を手に人工物が入らない場所を探した。
この時間というのはあっという間で、モタモタしているとすぐに割合が変わってしまう。
ブレないように丁寧にシャッターを切った僕は、とりあえずの約束を果たすことができた。
「空は世界中どこ行っても変わらない。そして朝と夕方に世界中どこででも見ることができる全部の色が含まれた空の時間がある。その色を僕達は "宇宙色" と呼んでいるんだ。」
僕もこの空の色が好きだ。
だってこのグラデーションの色合いがたまらないんだもの。
しかも星さえも瞬いて見える時がある。(写真左上に一番星が輝いているのがお分かりでしょうか)
なんて贅沢な空なんだ。
もう後数分でガラッと顔色を変えてしまう空とわかっているからこそ贅沢な時間。
一度でいいから僕の大好きな "CHIMAY(シメイ)" でも飲みながらこの時を過ごしてみたいもんだ。
夜空に一瞬咲く花火のようにすぐ終わってしまうけど、この時間の風物詩としてこれからもずっと会えるから。
どうやら、澄んだ空気と風が心をキュッと切なくさせる季節が近づいてきたようだ。

キャンプの前に "宇宙色" の空を撮ることができたので、先に書いておくことにしよう。
2009年8月25日 19:11
仕事帰りの車から見えたのは "宇宙色"。
これはホーボージュンさんが教えてくれた空の色の名前である。
すかさず車を降りた僕は、たまたま車に載せていたCanon EOS5Dと三脚を手に人工物が入らない場所を探した。
この時間というのはあっという間で、モタモタしているとすぐに割合が変わってしまう。
ブレないように丁寧にシャッターを切った僕は、とりあえずの約束を果たすことができた。
「空は世界中どこ行っても変わらない。そして朝と夕方に世界中どこででも見ることができる全部の色が含まれた空の時間がある。その色を僕達は "宇宙色" と呼んでいるんだ。」
僕もこの空の色が好きだ。
だってこのグラデーションの色合いがたまらないんだもの。
しかも星さえも瞬いて見える時がある。(写真左上に一番星が輝いているのがお分かりでしょうか)
なんて贅沢な空なんだ。
もう後数分でガラッと顔色を変えてしまう空とわかっているからこそ贅沢な時間。
一度でいいから僕の大好きな "CHIMAY(シメイ)" でも飲みながらこの時を過ごしてみたいもんだ。
夜空に一瞬咲く花火のようにすぐ終わってしまうけど、この時間の風物詩としてこれからもずっと会えるから。
どうやら、澄んだ空気と風が心をキュッと切なくさせる季節が近づいてきたようだ。
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by hibi-nani
| 2009-09-11 00:17
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2009/9/5-6
2009大曲テントSUMMER CAMP 〜まじめにチョリソー〜

とりあえずお疲れ様でした!
詳しいことは後ほど更新することにして、まずはご挨拶までに!
まじめかっ!

とりあえずお疲れ様でした!
詳しいことは後ほど更新することにして、まずはご挨拶までに!
まじめかっ!
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by hibi-nani
| 2009-09-06 22:49
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